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Hyper-V クラスター環境にて非クラスター仮想マシンを動作させる場合の注意事項 RRS feed

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  • 本記事はマイクロソフト社員によって公開されております。

     

    いつも弊社製品をご利用いただきまして誠にありがとうございます。

    Windows プラットフォームサポートの石田です。

     

    今回は Hyper-V クラスター環境にて非クラスター仮想マシンを動作させる場合の注意点についてご案内させていただきます。

     

    Windows Server 2016 にて KB4457127 以降が適用された環境ではクラスターサービスが停止していると非クラスターの仮想マシンの起動が失敗するという事象が発生いたします。既に稼働中の仮想マシンについては影響はございません。

     

    該当する事象が発生した場合は、クラスターサービスを起動してから非クラスターの仮想マシンの起動をご実施ください。また、ホスト OS の再起動時にクラスターサービスの起動が遅れることによって仮想マシンの自動起動が失敗している場合は仮想マシンの起動の遅延時間を設定していただくなどの対応をご検討ください。

     

    なお、弊社では Hyper-V クラスターを構成している環境の場合、Windows Server のバージョンに関わらずローカルディスク上に非クラスター仮想マシンを動作させることを想定して実装されておりません。

    そのため、他にも予期しない問題が発生する可能性がございますので、可能な限り仮想マシンはクラスター化して高可用性仮想マシンとしてして運用いただくことを推奨いたします。

     

    本情報の内容(添付文書、リンク先などを含む)は、作成日時点でのものであり、予告なく変更される場合があります。


    Friday, January 17, 2020 8:25 AM
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