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WSUSサーバのオフライン運用について RRS feed

  • 質問

  • お世話になります。

    WSUSのオフライン運用についてご質問があります

    現在1台のWSUSサーバがオンラインで稼働しています。今後セキュリティの強化に伴い配下のクライアントPCはインターネットに接続しない様にする為、既存WSUSをオフラインに新規WSUSをオンラインにする方向に進んでいます。

    その際オンラインWSUSからオフラインWSUSへ更新プログラムを外部ストレージか何かを利用して移行する形となると思います。

    公開されている情報を拝見させて頂いた所「高速インストール」を使用する、設定情報を同一設定にしなければならない等の記載があったのですが必ずそうしなければいけないのでしょうか?既存WSUSは更新プログラムが承認されている場合にのみ更新ファイルをサーバにダウンロードする設定となっています。

    以下想定作業

    ・両方とも高速インストールにした場合は更新プログラムをすべてオンラインWSUSに取得→オフラインにデータ移行→オフラインWSUSで承認作業

    ・高速インストールを使わない場合オンラインWSUSで承認を行い更新ファイルの取得→オフラインにデータ移行→オフラインWSUSで再度承認作業

    承認作業の手間の違いの様なだけの気もするのですが・・・・・先方と手段の提示を行い方向性を決める為何パターンか方法があるのであれば教えて頂けると助かります。

    併せてひと月あたり高速インストールにした場合どれ位のHDD容量が必要なのか平均値で構わないので教えて頂けないでしょうか?

    よろしくお願い致します。

    2015年10月5日 3:18

回答

  • MukkuMukuです。

    高速インストールを使用に関連して承認作業に違いはないですね。
    高速インストールを有効とした場合、WSUS はMSのCDNから高速インストール用のファイルもダウンロードするのでクライアントに提供できるようになる感じになる。すべてのWSUSで高速インストールのメリットを得たかったので設定は一致させましたけど。
    ナレッジにある手順だと、エクスポートしたメタデータ/コンテンツを閉じたネットワーク環境のWSUSにインポートではないでしょうか。

    高速インストールを使用する場合のコンテンツ量は少なくとも5倍以上の想定で運用してます。累積的な更新が多ければ多いほどファイルサイズは大きくなる傾向です。当然どの製品を管理するかにもよるかと。
    承認していなくてもメタデータは参照できますので[ファイル情報]を見て想定されればよいかと思います。"ファイルの種類"が"高速"となっているものが高速インストール用のコンテンツです。

    2015年10月5日 14:54

すべての返信

  • MukkuMukuです。

    高速インストールを使用に関連して承認作業に違いはないですね。
    高速インストールを有効とした場合、WSUS はMSのCDNから高速インストール用のファイルもダウンロードするのでクライアントに提供できるようになる感じになる。すべてのWSUSで高速インストールのメリットを得たかったので設定は一致させましたけど。
    ナレッジにある手順だと、エクスポートしたメタデータ/コンテンツを閉じたネットワーク環境のWSUSにインポートではないでしょうか。

    高速インストールを使用する場合のコンテンツ量は少なくとも5倍以上の想定で運用してます。累積的な更新が多ければ多いほどファイルサイズは大きくなる傾向です。当然どの製品を管理するかにもよるかと。
    承認していなくてもメタデータは参照できますので[ファイル情報]を見て想定されればよいかと思います。"ファイルの種類"が"高速"となっているものが高速インストール用のコンテンツです。

    2015年10月5日 14:54
  • MukkuMukuさん

    回答ありがとうございます。

    高速インストールはすべての更新プログラムを取得するのかと勘違いしていました。

    どちらにせよ2回承認をしなければならないという事ですね。

    9月度は重要、緊急等の承認しかしなかったのですがそれでも2GB前後の容量でした適用項目が増えれば更に容量が増えると・・・

    メタファイルの抽出も質問として公開していますのでご存じであれば教えてください

    2015年10月6日 9:02