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スタートアップの有効無効をコマンドラインで変更する方法

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タスクマネージャーのスタートアップタブの内容は複数の方法で自動起動するプログラムを(それぞれの登録場所から情報を収集して)まとめて扱えるようにしているので、同等のことが可能な単独のコマンドはありません。
登録場所はレジストリの run 系のエントリーと、スタートアップ フォルダーなので、そこの情報を確認して、適切に処理するバッチやスクリプトを作ること自体は可能でしょう。
hebikuzure
- 編集済み Hebikuzure aka Murachi AkiraMVP 2018年8月15日 1:17
- 回答としてマーク M.Osamu 2018年11月9日 7:14
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タスクマネージャーのスタートアップタブの内容は複数の方法で自動起動するプログラムを(それぞれの登録場所から情報を収集して)まとめて扱えるようにしているので、同等のことが可能な単独のコマンドはありません。
登録場所はレジストリの run 系のエントリーと、スタートアップ フォルダーなので、そこの情報を確認して、適切に処理するバッチやスクリプトを作ること自体は可能でしょう。
hebikuzure
- 編集済み Hebikuzure aka Murachi AkiraMVP 2018年8月15日 1:17
- 回答としてマーク M.Osamu 2018年11月9日 7:14
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ご回答ありがとうございます。
確かにレジストリのRUNやスタートメニューのスタートアップに登録されているものを削除なりすれば、スタートアップ自体は止められるのは存じてますが、有効⇔無効の切り替えをコマンドラインでは出来るのだろうかと思った次第です。
管理者がコマンドラインでスタートアップを無効にし、のちに一般ユーザーがGUIでタスクマネージャーを操作して有効に戻せるように出来るのが理想です。レジストリを消したりスタートアップから削除してしまうとタスクマネージャーからも消えてしまいますから…。
ユーザーのためにスタートアップ復活用スクリプトを用意する案はここでは置いときます。
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タスクマネージャーや MSCONFIG で操作した場合も結局は run エントリやスタートアップ フォルダーからエントリを別の場所に移して、それを「無効」な項目として表示しているだけなので、同じことをするスクリプトなりバッチなりは作成可能です。
ただし HKLM など管理者権限がないと書き込みできない場所に登録されているものは、一般ユーザー権限では変更できないのでそこは要注意でしょう。
hebikuzure
- 回答としてマーク 栗下 望Microsoft employee, Moderator 2018年9月14日 6:45
- 回答としてマークされていない M.Osamu 2018年11月9日 7:14
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© ウィンドウズスクリプトプログラマ - Windows Script Programmer 2018
Autoruns for Windows
に、コンソールアプリ版、autorunsc.exeが付いてた。- 回答としてマーク 栗下 望Microsoft employee, Moderator 2018年9月14日 6:45
- 回答としてマークされていない M.Osamu 2018年11月9日 7:14