DHCPサーバの移行、win2k3からwin2k3

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  阿部です
  
  基本的には大丈夫です。
  
  しかし、DHCPが動的登録をDNSに対して行っている場合は問題があります。それはDHCP-AがDNSに対して登録を行ったレコードの所有者はDHCP-Aとなり、DHCP-Bが更新しようとしても権限がないためうまくいきません。
  
  その場合はDHCP-AとDHCP-BのコンピュータオブジェクトをDNSUpdateProxyのメンバーにすれば解決します。
  
  後は念のため移行して最初の更新期間中は（デフォルトでは8日）検出の試行回数を２に設定しておくのもいいですね。

  2009年11月16日 12:07

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  モデレータ
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  阿部様
  
  ご返信有り難う御座います。
  
  DNSですが、弊社で管理していないので、DNSUpdateProxyというのがよく分かりませんでした。
  その為、DHCPサーバーの入れ替えの際にバックアップから復元させずDHCP-BをDHCP-Aと同じ設定にして新規に立てようと思います。
  金曜日にDHCP-Aのリース期間を1日にして、1週間後の土曜日にDHCP-Aを停止、
  1日後の日曜日にDHCP-Bを立ち上げようと思います。
  このやり方で問題有りますでしょうか。
  
  お手数お掛け致しますが宜しくお願い致します。

  2009年11月18日 5:26

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  ＞金曜日にDHCP-Aのリース期間を1日にして、1週間後の土曜日にDHCP-Aを停止、
  ＞1日後の日曜日にDHCP-Bを立ち上げようと思います。
  
  このやり方なら問題ないですね
  
  ただし、たまたま金曜日にリース更新をしない端末などが発生する可能性も考慮して検出の試行回数を２に設定しておくのが望ましいです。
  
  ＊検出の試行回数を設定することによってPingによる検査を行い配布するIPアドレスのバッティングを防ぎます
  
  私なら一週間くらい前からリース期間を短くします。その間に発生するリース更新によるトラフィックの増加は我慢するしかないですね

  • 回答としてマーク ncx03090 2009年11月18日 8:25
  • 回答としてマークされていない ncx03090 2009年11月18日 8:25
  • 回答としてマーク ncx03090 2009年11月18日 8:26

  2009年11月18日 6:10

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  モデレータ
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  阿部様
  
  　ご回答有り難う御座いました。
  
  　ご指摘の通り、検出の試行回数を2に設定致します。
  　リース期間は1週間前から1日に致します。
  
  大変助かりました、有り難う御座いました。

  2009年11月18日 8:30

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