お世話になります。初めて質問させていただきます。
今回の環境は、
物理サーバとしてWindowsServer2012 (以降、サーバA)、hyper-v上のWindowsServer2012(以降、サーバB)、物理クライアントとしてWindows7(以降、クライアントA)という
環境で、サーバBでiscsiターゲットを作成してクライアントAから接続させています。
以下、iscsiターゲット作成時の手順です。
- サーバAに物理ディスクを追加して、オフラインに設定 (698GB)
- hyper-vマネージャで、サーバBにscsi接続のパススルーとして追加
- サーバBで、Eドライブとしてマウント
- サーバBのiscsiターゲット作成で、iscsi仮想ディスクの作成元とEドライブとし、最大容量を割り当て
- クライアントAからiscsi接続
この時にサーバBのディスク状態を確認すると、Eドライブの空き容量不足のメッセージが表示されています。
iscsi仮想ディスクとして最大容量を割り当てているので、容量不足になるのは当然な気もしますが・・・
ログインするたびに容量不足のメッセージが出るのが煩わしいので、表示させない方法はないでしょうか?
もしくは、やり方が間違ってますでしょうか?
個人的には、iscsiターゲット作成手順に間違いがあるのでは?と思っています。
とりあえず、試したことは、
- サーバBでEドライブをオフライン → iscsi接続不可
- iscsi仮想ディスクへの割り当てを減らす → 空き容量不足解消
割り当て容量を減らせば、メッセージが出ないのはわかっているのですが、容量がもったいなくて・・・