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RTMがサブスクライバーダウンロードにUPされたけど・・・ RRS feed

  • 質問

  • MSDNサブスクライバーダウンロードにRTMがUPされていたのでダウンロードを開始したけどサイズを見たら約5.5GBもある。
    Beta版は1GB弱だったのに。これ(5.5GB)ってなんかの間違いじゃないですよね?
    DVDに焼けるんでしょうか?(私は単層のドライブしか持っていないのですが、2層式だと焼けるのかな?)

    #ちなみに今ダウンロード中ですが残り時間が4時間と5時間の間を行ったり来たり・・・たぶん今日は途中で挫折して中断してしまいそう。

    2006年12月25日 13:12

回答

  • 皆様、

    ご迷惑をおかけしております。
    ダウンロードファイルの構成についてお知らせします。

    MSDN/TechNetでダウンロードされるISOファイルの構成
    ・日本語以外のUM言語パック(\UM内) 約4GB
    ・Exchange日本語版環境 (約1GB)

    となります。日本語のUM言語パックは、\Setup\ServerRoles\UnifiedMessaging内にありますが、こちらは通常Exchangeの日本語版インストーラーが自動で認識するので、個別に実行する必要はありません。
    また、評価版の構成ですが、上記のExchange日本語版環境のみ(1GB)となっているため、以前のベータ版と同様にコンパクトなサイズになっています。

    上記を加味すると、実際のインストール方法について、以下のパターンなると思います。
    パターンA:ダウンロードしたISOをDVD(2層)に作成
    パターンB:イメージ作成ソフトで、UM言語パックをはずしてDVDを作成
    パターンC:評価版を使用

    なお、プロダクトキーについてはMSDNダウンロードサイト上部のプロダクトキーのリンク先にExchange Server 2007 Standard/Enterpriseの2つが記載されています。
    評価版をインストールいただいてもそのままMSDNや製品版のプロダクトキーは使用可能です。

    最後となりますが、今回のExchange Server 2007は64ビット版のみの提供となります。32ビット版をご希望でしたら、評価版のみご用意しておりますので、こちらをお使いください。32ビット版は評価版ですのでプロダクトキーはありません。

    Exchange 2007 評価版はこちら


    いかがでしょうか?

    2006年12月28日 9:09

すべての返信

  • 大熊@マイクロソフトです。

    今回のMSDN・TechNetでの提供ですが、現在対応している全UM言語パックが入っているためこのような大容量となっています。ご迷惑をおかけして申し訳ございません。

    一度ダウンロードし、展開いただいた上で必要なUM言語パックをDVDに焼いていただければ幸いです。日本語版だけですと、1GB弱の容量まで減らせるはずです。

    もう一つの回避策としては、日本語のUM言語パックのみが入っている評価版をダウンロードいただき、そこにMSDNのプロダクトキーを入力いただいても使用できます。ただし、こちらの評価版にはExchange関連ツールは含まれておりません。

     

    2006年12月27日 7:42
  • >一度ダウンロードし、展開いただいた上で必要なUM言語パックをDVDに焼いていただければ幸いです。日本語版だけですと、1GB弱の容量まで減らせるはずです。

    私はTechNetですけど、、拡張子がついてません。いろんな拡張子をつけて展開しようと試みましたが失敗いたしました。
    今回の展開方法はどのようにすればよろしいのでしょうか?
    よろしくお願いします。

    2006年12月27日 14:42
  • 大熊@マイクロソフトさん 返信ありがとうございます。

     大熊 韻 - MSFT さんからの引用

    一度ダウンロードし、展開いただいた上で必要なUM言語パックをDVDに焼いていただければ幸いです。日本語版だけですと、1GB弱の容量まで減らせるはずです。

    ダウンロードイメージファイル内のUMフォルダ内にはja用のUMは無いように思われます。ちなみにUMフォルダ内のファイルは以下の通りでした。
    umlang-de-DE.msi
    umlang-en-AU.msi
    umlang-en-GB.msi
    umlang-es-ES.msi
    umlang-es-MX.msi
    umlang-fr-CA.msi
    umlang-fr-FR.msi
    umlang-it-IT.msi
    umlang-ko-KR.msi
    umlang-nl-NL.msi
    umlang-pt-BR.msi
    umlang-sv-SE.msi
    umlang-zh-CN.msi
    umlang-zh-TW.msi

     大熊 韻 - MSFT さんからの引用

    もう一つの回避策としては、日本語のUM言語パックのみが入っている評価版をダウンロードいただき、そこにMSDNのプロダクトキーを入力いただいても使用できます。ただし、こちらの評価版にはExchange関連ツールは含まれておりません。

    MSDNのプロダクトキーが分らないのですが、少なくともサブスクライバーダウンロードサイトで取得できるプロダクトキーリストには Exchange Server 2007 用のプロダクトキーは存在しないようです。

    それと、どうも今回提供された Exchange Server 2007 はX64版のようですね。通常X64版の場合はダウンロードサイトに(X64)と明記がありますが、今回は特に明記が無かったのでX86版だと思ったのですが、仮想CDソフトを使用してインストールを試みようとしたら「このプロセッサではインストールできません。」という意味のエラーが表示されたため、ダウンロードイメージを見たところ、メディアに「E2K7JA64」と表示されました。
    X86版は提供されないのでしょうか?
    #あ、まずい。私はパッケージユーザで、今月で会員期限が切れてしまうんだった。間に合わないかも・・・。

    carumeraさん

     carumera さんからの引用

    私はTechNetですけど、、拡張子がついてません。いろんな拡張子をつけて展開しようと試みましたが失敗いたしました。
    今回の展開方法はどのようにすればよろしいのでしょうか?

    私はMSDNですが、同様に拡張子が付いていませんでした。でもEnglish版の方を覗くと同サイズで拡張子が.ISOでしたので、同様にリネームしたら見ることができました。

    2006年12月27日 15:54
  • コリン星人さんありがとうございます。

    TechNetからのリンクであった(VirtualCD-ROM)では、中身を見る事ができませんでした。
    私のやり方がわるかったのかもしれませんが?

    DAEMON Tools で見ることができました。ただこのDAEMONにはアドウェアがふくまれてると
    アンチウィルスソフト avast! が警告をだしました。

    問題のUMフォルダにはTechNetからダウンロードした物にもJAはありませんでした。

    大熊 韻 - MSFT様へ、、
    利用の仕方がよくわからないのですが、、
    不必要なUMファイルの言語を削除して、DVDを焼くこれでいいのですか?

    2006年12月27日 17:43
  • 皆様、

    ご迷惑をおかけしております。
    ダウンロードファイルの構成についてお知らせします。

    MSDN/TechNetでダウンロードされるISOファイルの構成
    ・日本語以外のUM言語パック(\UM内) 約4GB
    ・Exchange日本語版環境 (約1GB)

    となります。日本語のUM言語パックは、\Setup\ServerRoles\UnifiedMessaging内にありますが、こちらは通常Exchangeの日本語版インストーラーが自動で認識するので、個別に実行する必要はありません。
    また、評価版の構成ですが、上記のExchange日本語版環境のみ(1GB)となっているため、以前のベータ版と同様にコンパクトなサイズになっています。

    上記を加味すると、実際のインストール方法について、以下のパターンなると思います。
    パターンA:ダウンロードしたISOをDVD(2層)に作成
    パターンB:イメージ作成ソフトで、UM言語パックをはずしてDVDを作成
    パターンC:評価版を使用

    なお、プロダクトキーについてはMSDNダウンロードサイト上部のプロダクトキーのリンク先にExchange Server 2007 Standard/Enterpriseの2つが記載されています。
    評価版をインストールいただいてもそのままMSDNや製品版のプロダクトキーは使用可能です。

    最後となりますが、今回のExchange Server 2007は64ビット版のみの提供となります。32ビット版をご希望でしたら、評価版のみご用意しておりますので、こちらをお使いください。32ビット版は評価版ですのでプロダクトキーはありません。

    Exchange 2007 評価版はこちら


    いかがでしょうか?

    2006年12月28日 9:09
  • 大熊様 ご回答ありがとうございます。

    >なお、プロダクトキーについてはMSDNダウンロードサイト上部のプロダクトキーのリンク先にExchange Server 2007 Standard/Enterpriseの2つが記載されています。
    TechNetもダウンロードサイト上部にプロダクトキーのリンク先ありました。

    パターンBへ挑戦します。たすかります。

     

    2006年12月28日 13:29
  • 大熊@マイクロソフトさん 再度の返信ありがとうございます。

    本日MSDNダウンロードサイトでプロダクトキーの存在を確認しました。
    また、その他の件につきましても丁寧な解説ありがとうございました。

    2006年12月29日 12:57
  • パターンB:イメージ作成ソフトで、UM言語パックをはずしてDVDを作成

    ですが?

    イメージ作成ソフトは何を使いますか?

    UM言語パックをはずしてDVDをどうやって作成するのですか?

    具体的に教えて下さい?

    2007年6月28日 21:25