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CPU使用率がWindowsタスクマネージャ起動時に下がる RRS feed

  • 質問

  • お世話になります。

    環境は下記になります。

    ホストOS:ESX4.1

    仮想OS:Windows Server 2003 Std. SP2(CPU:シングルコア, メモリ:1024MB)

    Windowsタスクマネージャ>プロセス確認にてlsass.exe(Windowsシステムプロセス), MGrntw.exe(DBマジックプロセス)が約50%ずつCPUを

    使用しており、常時CPU使用率90%~100%となっております。

    ただし、Windowsタスクマネージャ起動時に、100%→10%前後にCPU使用率が減少します。パフォーマンスグラフでは急降下で減少しております。

    10%継続時間は5分だったり、1日中だったりとまちまちですが、その後は再び100%に戻ります。

    減少のトリガーがWindowsタスクマネージャ起動となっているのは確かなようです。

    Windowsタスクマネージャ起動時に一時的にCPU使用率100%となるなら理解できますが、逆に減少するのは理解できません。

    そもそも常時100%使用している状況に問題があるのはわかっておりますが、それも踏まえて何か参考情報をいただけますでしょうか。

    私が調べた限りは、lsass.exeがCPUを占有するバグがあるという情報を見つけたぐらいです。

    以上、よろしくお願いいたします。

    2012年9月14日 5:57

回答

  • tsbroker さん、こんにちは
    フォーラム オペレーターの星 睦美です。

    CPU使用率の動きはVMWare のCPU リソース管理によるもので、
    Windows タスクマネージャーではCPU 使用率がそのように見えるのではないかと思います。

    ご参考までに以下のドキュメントをご紹介します。

    (参考情報)
    VMware vSphere 4 ESX ドキュメント:
    http://www.vmware.com/jp/support/support-resources/pubs/vs_pubs/vsp_pubs_esx40_vc40

    さらにVMWare の環境に関して詳しく知りたい場合は、VMWare のホームページからコミュニティ > VMWare フォーラムがありますので情報を探してみてはいかがでしょうか。

    こちらの情報がお役にたちましたら幸いです。


    日本マイクロソフト株式会社 フォーラム オペレーター 星 睦美

    • 回答としてマーク 星 睦美 2012年9月27日 1:17
    2012年9月21日 2:35