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NAPT(NAT)環境でのBranchCache/PeerCacheに関しまして RRS feed

  • 質問

  • お世話になっております。

    以下にございますように、サポート外は承知しております。
    https://docs.microsoft.com/ja-jp/sccm/core/plan-design/configs/support-for-windows-features-and-networks#bkmk_NAT

    その上で以下は利用可能なのでしょうか。
    上記URLはNATの記事ですが、正確にはNAPTの環境です。
    ・BranchCache
    ・PeerCache

    また、このご質問はご存じであればの前提ですが、
    上記機能が利用可能であった場合、実際に事例がございましたらご教示いただけないでしょうか。
    サポート外ですが実際に運用されているお客様はいらっしゃいます的な回答で構わないです。

    何卒お力添えいただきたく存じます。
    ご協力お願いいたします。

    以上、よろしくお願いいたします。
    2019年3月7日 8:10

回答

  • まず宣言しておきますが、私は NAPT (NAT) 環境での SCCM 利用を推奨しませんし、以下に書く内容にそういった意図は有りません。(むしろ、NAPT環境でSCCM利用を検討しているのであれば、考え直す事を強く推奨します)

    また、動作確認した訳ではありませんので、動作について保証するものでもありません。

     

    SCCM NAPT(NAT) 環境での動作についてですが、Wake On Lan、リモートコントロール、クライアントのプッシュインストール等の一部の機能は動作しないと思いますが、実際には殆どの機能が動作するはずです。

    また、NAPT (NAT) により同じIPアドレス (サブネット) が複数存在する様な場合、それらのネットワークを別々の境界として扱えないので支障が出るでしょう。

     

    BranchCache については、BranchCache が有効なコンテンツサーバーへアクセス可能で、同じサブネット内に分散型 BranchCache が有効なクライアントが存在すれば良いと言う動作条件からすると、動作するものと考えて良いでしょう。

    実際に、クラウド配布ポイントからクライアントがダウンロードする場合、NAPT (NAT) を超えてファイルをダウンロードする事になりますが、以下にある様に BranchCache はサポートされています。

     

    Configuration Manager でクラウド配布ポイントを使用する

    https://docs.microsoft.com/ja-jp/sccm/core/plan-design/hierarchy/use-a-cloud-based-distribution-point

     

     

    PeerCache についても、管理ポイントから取得する配布ポイントのリストにピアソースが有った場合にピアソースからダウンロードするという動作から考えると、動作するものと考えて良いと思います。

     

    System Center Configuration Manager における BranchCache、ピアキャッシュ機能について – その 1 (概要編)

    https://blogs.technet.microsoft.com/systemcenterjp/2018/09/11/sccm_branchcache_peercache_1/

    2019年3月7日 13:42

すべての返信

  • まず宣言しておきますが、私は NAPT (NAT) 環境での SCCM 利用を推奨しませんし、以下に書く内容にそういった意図は有りません。(むしろ、NAPT環境でSCCM利用を検討しているのであれば、考え直す事を強く推奨します)

    また、動作確認した訳ではありませんので、動作について保証するものでもありません。

     

    SCCM NAPT(NAT) 環境での動作についてですが、Wake On Lan、リモートコントロール、クライアントのプッシュインストール等の一部の機能は動作しないと思いますが、実際には殆どの機能が動作するはずです。

    また、NAPT (NAT) により同じIPアドレス (サブネット) が複数存在する様な場合、それらのネットワークを別々の境界として扱えないので支障が出るでしょう。

     

    BranchCache については、BranchCache が有効なコンテンツサーバーへアクセス可能で、同じサブネット内に分散型 BranchCache が有効なクライアントが存在すれば良いと言う動作条件からすると、動作するものと考えて良いでしょう。

    実際に、クラウド配布ポイントからクライアントがダウンロードする場合、NAPT (NAT) を超えてファイルをダウンロードする事になりますが、以下にある様に BranchCache はサポートされています。

     

    Configuration Manager でクラウド配布ポイントを使用する

    https://docs.microsoft.com/ja-jp/sccm/core/plan-design/hierarchy/use-a-cloud-based-distribution-point

     

     

    PeerCache についても、管理ポイントから取得する配布ポイントのリストにピアソースが有った場合にピアソースからダウンロードするという動作から考えると、動作するものと考えて良いと思います。

     

    System Center Configuration Manager における BranchCache、ピアキャッシュ機能について – その 1 (概要編)

    https://blogs.technet.microsoft.com/systemcenterjp/2018/09/11/sccm_branchcache_peercache_1/

    2019年3月7日 13:42
  • Lapivy 様

    ご返答ありがとうございます。
    また、詳細なご説明をありがとうございます。

    内容に関しまして、了解いたしました。
    ご教示いただきましたURLも含めまして確認させていただきます。

    以上、よろしくお願いいたします。
    2019年3月8日 3:05
  • aimar10 さん、こんにちは。
    フォーラム オペレーターのHarukaです。

    フォーラムに投稿くださいましてありがとうございます。
    ご質問いただいた件ですが、その後いかがでしょうか。
    Lapivy さんから寄せられた投稿はお役に立ちましたか。

    参考になった回答には [回答としてマーク] をお願い致します。

    [回答としてマーク]機能は設定された投稿が後から参照しやすくなりますので、
    同じ問題でお困りの方のためにも参考になった投稿に設定いただけますと幸いです。

    お手数ですが、ご協力の程どうかよろしくお願いいたします。


    MSDN/ TechNet Community Support Haruka

    ~参考になった投稿には「回答としてマーク」をご設定ください。なかった場合は「回答としてマークされていない」も設定できます。同じ問題で後から参照した方が、情報を見つけやすくなりますので、
    ご協力くださいますようお願いいたします。また、MSDNサポートに賛辞や苦情がある場合は、MSDNFSF@microsoft.comまでお気軽にお問い合わせください。~
    2019年3月18日 7:21
    モデレータ