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クライアント証明書

質問
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回答
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どのような仕組みでアクセスしているのかが分かりかねるので、アドバイスが適切かどうかわかりませんが・・・
今は全員USERというアカウントでアクセスしているので、基本的に同一ユーザーとして運用しているのが現状だと思われます。
ドメイン環境に移行しているということは、各ユーザーごとにアカウントを割り当てて運用することになるでしょう。更に席が固定されておらず毎回異なる端末を使用するので移動ユーザープロファイルが適切なソリューションとなると考えられます。
更に、証明書の導入がユーザーなのか?コンピューターなのか?もしくは両方なのか?それとも、信頼された証明機関のみなのか?サポートからのお話ではユーザーごとの証明書を再発行してインストールする必要があるようですね。
ですので、ユーザーごとの証明書をインストールし移動ユーザープロファイルを使用するというのが適切な運用となるのではないでしょうか?
以上、参考になれば幸いです。
MVP:Virtual Machine Blog:MCTの憂鬱
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チャブーンです。
#ABEさんフォローありがとうございます
ユーザー証明書をドメイン環境のプロファイルフォルダに移行する場合、USMTが使えるように思います。以下の記述では可能な旨の記述があります。
http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/hh825238.aspx
ワークグループUSERのプロファイルを、各ドメインユーザーごとのプロファイルに移行(移行先のプロファイルは再作成されるはずです)して、それぞれ移動プロファイルの設定を行う、という方法はありそうですね。
なお、ユーザー証明書のグループポリシーでの配布は「信頼されたユーザー」ストアにインポートされた証明書ならば可能ですが、「個人」ストアのものはできません。(インポート可能な証明書があればですが)certmgr.exeコマンドを使うと、ユーザー証明書を自動的にストアにインポートさせることができたはずです。
すべての返信
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まず確認するべきはコンピューター証明書なのか?ユーザー証明書なのかですね。
現在の状況を考えるとユーザー証明書だと思いますが・・・
そもそも、証明書はプロファイルに格納されるので、ワークグループで使用していた状態から、ドメインに変更するとプロファイルの変更が発生します。
ですので、ワークグループで使用していたアカウントで証明書のエクスポートを実行し、ドメインのアカウントで証明書のインポートを行う必要があります。
ドメイン環境の証明書運用とおっしゃっていますが、この場合は外部のWebサイトを参照するための証明書と読み取れますのでワークグループと全く同じです。
現在なにが起こっているかというと、ユーザーアカウントの変更が起こったので、今までのアカウントに導入されていた証明書が入っていないということだと思います。
以上、参考になれば幸いです。
MVP:Virtual Machine Blog:MCTの憂鬱
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mmcで確認した所、ユーザーアカウントの所にはいっていました。
エクスポートは試みたのですが、暗号鍵が無い為か新ユーザーで証明書をインポートしても
Webサイトへはアクセス出来ませんでした。
現在、10席の所に12人のスタッフがおり、席が固定されていません。基本、あいている席に座り
業務を行うといった感じです。今までと同様に業務を運用しようと思うと、この証明書の問題を
どうすればよいのかと思案中です。
(現在はワークグループ環境で、全員がUSERというアカウントでPCにログインしています)
証明書の情報がユーザープロファイルのRomingフォルダにはいってるようなので、グループポリシーで
フォルダリダイレクトもしくは移動ユーザープロファイルにしてしまえば、席固定しなくても今までと同様に
業務を行えるのかなぁと考えています。
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どのような仕組みでアクセスしているのかが分かりかねるので、アドバイスが適切かどうかわかりませんが・・・
今は全員USERというアカウントでアクセスしているので、基本的に同一ユーザーとして運用しているのが現状だと思われます。
ドメイン環境に移行しているということは、各ユーザーごとにアカウントを割り当てて運用することになるでしょう。更に席が固定されておらず毎回異なる端末を使用するので移動ユーザープロファイルが適切なソリューションとなると考えられます。
更に、証明書の導入がユーザーなのか?コンピューターなのか?もしくは両方なのか?それとも、信頼された証明機関のみなのか?サポートからのお話ではユーザーごとの証明書を再発行してインストールする必要があるようですね。
ですので、ユーザーごとの証明書をインストールし移動ユーザープロファイルを使用するというのが適切な運用となるのではないでしょうか?
以上、参考になれば幸いです。
MVP:Virtual Machine Blog:MCTの憂鬱
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チャブーンです。
#ABEさんフォローありがとうございます
ユーザー証明書をドメイン環境のプロファイルフォルダに移行する場合、USMTが使えるように思います。以下の記述では可能な旨の記述があります。
http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/hh825238.aspx
ワークグループUSERのプロファイルを、各ドメインユーザーごとのプロファイルに移行(移行先のプロファイルは再作成されるはずです)して、それぞれ移動プロファイルの設定を行う、という方法はありそうですね。
なお、ユーザー証明書のグループポリシーでの配布は「信頼されたユーザー」ストアにインポートされた証明書ならば可能ですが、「個人」ストアのものはできません。(インポート可能な証明書があればですが)certmgr.exeコマンドを使うと、ユーザー証明書を自動的にストアにインポートさせることができたはずです。