先日ファイルサーバのリプレースを行ったところ、
複数のエンドユーザ様から「ファイルサーバに接続はできるが中身が見えない」、「一部のファイルしか見えない」などの問合せが頻発し、
調査したところクライアント端末の「コントロールパネル>同期センター>オフラインファイルの設定」が有効になっているために起きている事象だとわかりました。
結果、オフラインファイルを無効化して事象は解決したのですが、以下を確認したいため教えてください。
・オフラインファイルの設定はWindows7から始まった機能か
・デフォルトの設定は有効か、無効のどちらですか(Windowsのバージョンによって違う場合、バージョンごとにおしえてください)
・デフォルト設定が有効の場合に、無効にしたことで発生するデメリットをおしえてください(ネットワークが不安定や切断された場合にファイルサーバのファイルが見えなくなるのみだと思いますがあっているか。)
・オフラインファイルは有効と無効のどちらがメリットが多いか。(オフラインファイルが有効であるメリットはなく、ファイルのディグレートなどのリスクすらあると考えます。)