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差分仮想ハードディスクに関する警告が頻発 RRS feed

  • 質問

  • いつもお世話になっております。

    現在WindowsServer2008 SP2でHyper-Vを利用しているのですが、ホストOS上のイベントログを見ると以下の警告文が頻繁に出力されておりました。

    確かにスナップショットは取っておりましたが、差分を変更せずに親を変更というのがよくわかりません。

    [イベントビューアから抜粋]

    警告,vhdparser,1,なし,"""...\\XXX.avhd"" にある差分仮想ハード ディスクを使用しないで親仮想ハード ディスクが変更された可能性があります。親仮想ハード ディスクを変更すると、データの破損につながる可能性があります。今後このようなことが発生しないようにするため、親仮想ハード ディスクをロックすることを強くお勧めします。最近コンピュータでタイム ゾーンを変更した場合は、この仮想ハード ディスクを安全に継続して使用できます。"

     

    そこで教えていただきたいのですが、上記警告が出る場合、原因としてどのような事が考えられますでしょうか。

    また、正しい運用方法などがあればお教えください。

     

    2011年8月31日 4:02

回答

  • 差分仮想ハードディスクの親であるvhdファイルを「読み取り専用」にして、変更できないようにすべきです。

    「読み取り専用」にしていないために、vhdファイル自体が変更されてしまった可能性があります。

     

     


    WIN1
    2011年8月31日 8:12
    モデレータ