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GPOの例外の許可にIPv6を指定するには

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[セキュリティが強化された Windows Defender ファイアウォール] かと思っていましたが、以下のポリシーの様ですね。
管理テンプレート -> ネットワーク -> ネットワーク接続 -> Windows Defender ファイアウォール -> ドメインプロファイル or 標準プロファイル -> Windows Defender ファイアウォール: 着信リモート デスクトップの例外を許可する
ポリシーの説明にはIPv6で表記可能との記載は見当たらず、例にも IPv6 が記載されていませんので、IPv6 による指定はできないものと思われます。ポリシーのタイトルは Windows Defender ファイアウォールに更新されている様ですが、Windows XP SP2 の頃から有るポリシーの様ですので。(昔のタイトルは "Windows ファイアウォール: 着信リモート デスクトップの例外を許可する" だったようです)
- 回答の候補に設定 チャブーンMVP, Moderator 2020年6月3日 3:11
- 回答としてマーク 中村YX 2020年6月3日 23:39
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[セキュリティが強化された Windows Defender ファイアウォール] かと思っていましたが、以下のポリシーの様ですね。
管理テンプレート -> ネットワーク -> ネットワーク接続 -> Windows Defender ファイアウォール -> ドメインプロファイル or 標準プロファイル -> Windows Defender ファイアウォール: 着信リモート デスクトップの例外を許可する
ポリシーの説明にはIPv6で表記可能との記載は見当たらず、例にも IPv6 が記載されていませんので、IPv6 による指定はできないものと思われます。ポリシーのタイトルは Windows Defender ファイアウォールに更新されている様ですが、Windows XP SP2 の頃から有るポリシーの様ですので。(昔のタイトルは "Windows ファイアウォール: 着信リモート デスクトップの例外を許可する" だったようです)
- 回答の候補に設定 チャブーンMVP, Moderator 2020年6月3日 3:11
- 回答としてマーク 中村YX 2020年6月3日 23:39
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チャブーンです。
この件ですが、Lapivyさんの回答で問題ないと思います。USフォーラムに過去ログがあり、結論としてそのポリシーではできないので、PowerShellをスタートアップスクリプトで実行することで対応するとよいようです。
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