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Hiper-VでゲストOSをSDカードで管理

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回答
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SDカードもある程度容量が大きくなっていますし、NTFSでフォーマットも可能ですし、出来ない理由はないと思います。
ですが、実際にやるか?というとやらないと思います…。Hyper-VということなのでWindows Serverの利用を念頭においていると思うのですが、この場合素直にHDDに配置して必要に応じて起動する仮想マシンを選択すれば良いだけです。複数のHyper-Vマシンで同一の仮想マシンを動作させたい場合にも、エクスポート、インポートすることもできますし、Windows Server 2012であればネットワークさえ繋がっていればLive Migrationをつかって動作マシンを簡単に切り替えられます(仮想マシンを移動出来ます)。あるいはUSB HDDに格納しておき、それを差し替えて…というようなことも可能です。
何か特別SDカードである必要はあるでしょうか?
blog:Windows Server管理者への道 http://ebi.dyndns.biz/windowsadmin/
blog:Exchange Server Blog http://ebi.dyndns.biz/exchange/- 回答としてマーク 蜻蛉 2013年4月20日 5:07
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SDカードもある程度容量が大きくなっていますし、NTFSでフォーマットも可能ですし、出来ない理由はないと思います。
ですが、実際にやるか?というとやらないと思います…。Hyper-VということなのでWindows Serverの利用を念頭においていると思うのですが、この場合素直にHDDに配置して必要に応じて起動する仮想マシンを選択すれば良いだけです。複数のHyper-Vマシンで同一の仮想マシンを動作させたい場合にも、エクスポート、インポートすることもできますし、Windows Server 2012であればネットワークさえ繋がっていればLive Migrationをつかって動作マシンを簡単に切り替えられます(仮想マシンを移動出来ます)。あるいはUSB HDDに格納しておき、それを差し替えて…というようなことも可能です。
何か特別SDカードである必要はあるでしょうか?
blog:Windows Server管理者への道 http://ebi.dyndns.biz/windowsadmin/
blog:Exchange Server Blog http://ebi.dyndns.biz/exchange/- 回答としてマーク 蜻蛉 2013年4月20日 5:07
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ご教授有難うございます。
まず、SDカードでと考えたのは、客先に持って行き実行する場合に、プロジェクト毎にSDカードを準備すれば手軽だと考えてました。
プロジェクト毎の仮想マシンは、WindowsServerマシン上に構築して管理します。
ウルトラブックは、USBポートも少ないので、USBポートは開けて措きたいと思っています。
SSDは容量小さく色々な環境の仮想マシンを作るのには容量が小さいので、USB3対応の外付けSSDと考えていますが、SDカードで動作するなら手軽かなと考えていました。
携帯用のノートには、Windows(ProにHyper-Vを入れようと思っています。
必要に応じて、Serverからエクスポートして行けばいいのですね。
客先で、変更有ったら戻ってServerにインポートすれば良いのでしょうか?
もう少し調べてみます。
最後に成りましたが、返事遅くなり申し訳ございません。
今後とも宜しくお願いします。