チャブーンです。
SSDPの影響範囲は「ローカルサブネット」範囲です。ですから、単一ネットワーク(すべてのマシン間でブロードキャスト通信が可能な範囲)であれば、同じ効果がありますが、サブネットをまたぐような構成(ネットワーク間にルーターが存在する)の場合、ネットワークごとにバラバラに表示されることになります。
サブネットをまたぐ環境で、ブラウジングを統合するためには、結局Computer Browserサービスを、各ネットワーク内で1台以上動作させる必要があります。ドメインコントローラが存在する場合はそれに、(一部の)ネットワーク上にドメインコントローラがいない場合は、そのネットワーク内のメンバーサーバかクライアントのどれかでComputer Browserを動作させる必要があります。