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メモ帳などでの逆変換について RRS feed

  • 質問

  • WordやExcelの上では、IME2010付属の辞書でもユーザーが作成した
    辞書でも、再変換を行うと漢字から読みへの逆変換が可能ですが、
    IME2010の[詳細設定]で[詳細なテキスト サービスのサポートを
    プログラムのすべてに拡張する]の設定を行った場合においても、
    メモ帳などの上では、IME付属の辞書では逆変換が可能なのですが、
    ユーザーが作成したシステム辞書では、再変換はできても読みに
    戻す逆変換は出来ないようです。
    これは、IME2010の仕様でしょうか?
    2010年3月30日 2:08

回答

  • 板倉さん

    [辞書の設定]の項目は、"一般"にチェックした状態になっていま
    した。もう一度確認してみると、原因は別のところにありました。

    WORDやEXCELでは、逆変換をするときに、対象単語を選択して、
    [変換]キーを押して変換候補の選択メニューが出たところで
    ショートカットキーの(shift+F10)を押すか、スクロールバーの下の
    ▼を押すかすれば、読みの候補が含まれるサブメニューが表示されます。

    メモ帳では、スクロールバーの下の▼を押すと読みの候補が含まれる
    サブメニューが表示されますが、ショートカットキーの(shift+F10)
    では別のメニューが出てしまい、逆変換が出来ませんでした。

    私はショートカットキーだけを使っていたので、逆変換が出来ない
    ものと思ってしまいました。

    スクロールバーの下の▼を押すことによって、逆変換の機能自体は
    正常に動作する事を確認しました。複数の読みを登録した単語では
    複数の読みが出てきました。

    • 回答としてマーク 板倉 謙 2010年4月19日 4:02
    2010年3月31日 4:46

すべての返信

  • TRENDVIEW さん、

    [ユーザー辞書ツール]で、[システム辞書の作成]を選択して作成した辞書ですよね。

    作成した辞書の追加時には、[プロパティ] ダイアログを開いて、[辞書/学習] タブから追加されていると思います。

    追加した時には [辞書の設定] の項目は、デフォルトの状態では、 "一般", "人名/地名", "話し言葉優先" のいずれもチェックされていない状態になっていると思いますが、この状態ですと、逆変換の対象になりません。

    これらをチェックして試してみていただけますか?


    いた
    • 回答の候補に設定 板倉 謙 2010年3月30日 11:34
    2010年3月30日 11:34
  • 板倉さん

    [辞書の設定]の項目は、"一般"にチェックした状態になっていま
    した。もう一度確認してみると、原因は別のところにありました。

    WORDやEXCELでは、逆変換をするときに、対象単語を選択して、
    [変換]キーを押して変換候補の選択メニューが出たところで
    ショートカットキーの(shift+F10)を押すか、スクロールバーの下の
    ▼を押すかすれば、読みの候補が含まれるサブメニューが表示されます。

    メモ帳では、スクロールバーの下の▼を押すと読みの候補が含まれる
    サブメニューが表示されますが、ショートカットキーの(shift+F10)
    では別のメニューが出てしまい、逆変換が出来ませんでした。

    私はショートカットキーだけを使っていたので、逆変換が出来ない
    ものと思ってしまいました。

    スクロールバーの下の▼を押すことによって、逆変換の機能自体は
    正常に動作する事を確認しました。複数の読みを登録した単語では
    複数の読みが出てきました。

    • 回答としてマーク 板倉 謙 2010年4月19日 4:02
    2010年3月31日 4:46