質問者
ディスク溢れによるライセンス切れ

質問
すべての返信
-
はじめまして。
質問文の事象について、以下サイトの Windows Server 2012 R2 の「インストールの前に」に記載されているように、評価版向けのプロダクトキーの登録が必要です。ライセンス認証は Window OS に紐づくものであり、ディスク溢れに影響するものではございません。
Windows Server 評価版ソフトウェア
https://www.microsoft.com/ja-jp/evalcenter/evaluate-windows-server-2012-r2-essentialsそのため、以下Webにあるように [コントロールパネル] - [システム] からインターネットまたは電話で登録すると、事象は解消するかと思います。
Windowsライセンス認証手順
http://support.mediator.co.jp/archives/1121
→ Win7 向けですが、手順は同じ認識です。以上、上記回答が参考になれば幸いです。
-
チャブーンです。
この件ですが、プロダクトキーを正しく入力して、再認証するしか方法はないと思います。ただし、インターネットの再認証が失敗した場合、電話ライセンス認証はおそらく断られると思います。USフォーラムですが、同じケースで電話認証を断られたということで、これはライセンス上妥当かと思います。(断られた理由も本文にあります)
もしだめな場合、1時間ごとのシャットダウンに我慢するか(ただし評価期間を過ぎてこれをする場合ライセンス違反になる可能性が高いです)、データを取り出して最初からインストールし直すか、という対応をするしかないと思います。
フォーラムは有償サポートとは異なる「コミュニティ」です。フォーラムでご質問頂くにあたっての注意点 をご一読のうえ、お楽しみください。
-
oooohです。
Essentialの評価版であればライセンスキーがありますが、
通常のWin2012/Win2012R2の評価版ではライセンスキーはありません。
評価開始後10日以内(だったとおもいます)にインターネットに出れる状態で、
認証をかける(キーは不要です)必要があります。
これが出来なかった場合ライセンス切れ状態に移行します。
コマンドプロンプトから「 Slmgr /rearm 」を実行して再起動した後、
インターネットに出れる状態で認証をかければ180日間使用可能と思います。
- 回答の候補に設定 チャブーンMVP, Moderator 2018年1月15日 7:41
-
Windows Server 2012 R2 Essentialsの評価版はプロダクトキーの登録が必要なようですが、Widnows Server 2012 Standardでは不要なようです。(ISOイメージに埋め込まれている)
インストールした日にインターネットに接続しており、ライセンス認証は終了しています。その日から評価残日数が正しくカウントダウンされていました。ディスクが溢れる前には残り175日などと表示されていました。
休暇中にディスクが溢れたためディスクが溢れた後も1週間+5日間程度ディスクに書き込みを繰り返していました。
イベントビューアーでWindowsログのApplicationのログを見ると次のようなエラーが出力されています。
ソフトウェア保護サービスの 2018-01-03T07:56:41Z の再起動をスケジュールできませんでした。エラー コード: 0x800719F3。
<このエラーが30秒ごとに出続けている。>
ソフトウェア保護サービスの 2018-01-10T03:10:41Z の再起動をスケジュールできませんでした。エラー コード: 0x80071A91。
<ファイルを削除しエラーが停止>
ソフトウェア保護サービスを開始しています。
パラメーター:caller=wlms.exe
システムが改ざんされています。0xC004D31B
ソフトウェア保護サービスによるライセンス状態チェックが完了しました。
アプリケーション ID=55c92734-d682-4d71-983e-d6ec3f16059f
ライセンスの状態=
1: 38d172c7-36b3-4e4b-b435-fd0b06b95c6e, 1, 0 [(0 [0xC004E003, 0, 0], [( 9 0xC004FE00 0 0)( 1 0x00000000)(?)( 2 0x00000000 0 0 msft:rm/algorithm/hwid/4.0 0x00000000 0)(?)( 9 0xC004FE00 0 0)( 10 0x00000000 msft:rm/algorithm/flags/1.0)(?)])(1 )(2 [0x00000000, 0, 0], [( 6 0xC004FE00 10 0)( 1 0x00000000)( 6 0xC004FE00 10 0)(?)(?)(?)( 10 0x00000000 msft:rm/algorithm/flags/1.0)( 11 0x00000000 0xC004FE00)])]
2: 3502d53e-5d43-436a-84af-714e8d334f8d, 1, 0 [(0 [0xC004F014, 0, 0], [(?)(?)(?)(?)(?)(?)(?)(?)])(1 )(2 )]
この Windows インストールのライセンスの有効期限が切れています。オペレーティング システムは毎時間シャットダウンします。
-
slmgr /reamを実行すると下記のエラーになります。
Windows Script Host
エラー:xC004FE00 Microsoft Windows(コア以外)エディションを実行する
コンピューターの場合、エラーのテキストを表示するには'slui.exe 0x2a
0xC004FE00'を実行してください。
slui 0x2a 0xC00FE00を実行すると
Windowsのライセンス認証
エラーが発生しました。
コード:
0xC004FE
説明:
ソフトウェアライセンスサービスで、このサービスによって信頼されたストアの改ざんから
回復するためにライセンス認証が必要であることが報告されました。
ライセンス認証は自動でリトライしているようですが、手動で行おうとしても
Windowsのライセンス認証が現在行えません、後でWindowsのライセンス認証を再実行してください。
という状態のままです。
ライセンス認証のボタンをクリックすると、下記のエラーになります。
Windowsのライセンス認証手続きを行うことができませんでした
エラーコード: 0xC004E003
エラーの説明:ソフトウエアライセンスサービスで、ライセンスの評価に失敗したことが報告されました。
ライセンス認証の問題ではなく、ライセンス認証済みのライセンスに何らかのデータ破壊が発生している
ものと考えています。上記の状況からもこの状態で再度ライセンス認証することは不可能と思います。
-
oooohです。
0xC004E003が出ている場合、すでに180日の評価が終わった事と同様のフラグが立ってしまっていると思われます。
復旧することがあるとすればWindows Server 2012 の評価版と更新プログラムのオプションの
DISM /online /Set-Edition:<edition ID> /ProductKey:XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX /AcceptEula
を実行してみるしかないかと思います。