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Windows Server 2008 で SharePoint のファイル (File) を扱う際の設定上の注意 RRS feed

  • 全般的な情報交換

  • SharePoint 2007 (MOSS SP1, WSS SP1) で、Windows Server 2008 上からファイルを扱う際には (と言いますか、ほとんどファイルを扱わないことはないと思いますので、常に) OS の 「デスクトップ エクスペリエンス」 (desktop experience) の機能を有効にしてください。

     

    理由は、SharePoint では、ファイルを扱う際に WebDAV のデスクトップ統合の機能を使用しているためです。(ただし、Office クライアントからの [上書き保存] など使用していない箇所もありますので、すべてではありません)

    IIS 7 で WebDAV を使用する際は、通常、IIS 7 の追加モジュールとして WebDAV をインストールし、デスクトップ統合においてはクライアント側に「デスクトップ エクスペリエンス」の機能を必要としますが、このサーバの設定は既に SharePoint が実施していますので必要ありません。(つまり、「デスクトップ エクスペリエンス」の機能追加だけで問題ありません)

     

    「デスクトップ エクスペリエンス」の機能をインストールしていないと、Windows Server 2008 上からファイルを扱う際に以下のような現象が発生します。

    • 新規作成したファイルが SharePoint のドキュメントライブラリに保存できない
    • ファイルの入出力が遅い
    • 編集・保存したファイルに頻繁に、SharePoint の short term lock がかかったままとなる
    • エクスプローラビューが表示されない        など

    WebDAV が有効、かつデスクトップ統合が可能になっていることを確認するには、

    1. IE のメニューバーを表示
    2. IE のメニュー [ファイル] - [開く] で SharePoint のサイトのアドレス (http://...) を入力
    3. [Web フォルダとして開く] にチェックを入れて OK する

    で、SharePoint のフォルダが表示されます。

     

    2008年8月4日 13:17