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WindowsServer2012Standardのリモートデスクトップサービスについて

質問
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初めて投稿します。
Windows7クライアントから
WindowsServer2012 Standardが導入されたサーバーへリモートデスクトップ接続にて
アプリケーションを利用したいと考えております。
しかし当方WorkGroup環境の為
ライセンス管理ができず、↓の質問の様な事象になってしまうことを懸念しております。
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■表示されるメッセージ
[!]リモートデスクトップライセンスモードが構成されていません
リモートデスクトップサービスの機能は、xx日以内に停止します。
RD接続ブローカーサーバー上でサーバーマネージャーを使用して、
リモートデスクトップライセンスモードとライセンスサーバーを
指定して下さい。
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この場合↓の手順の「5. [リモート デスクトップ ライセンス サーバー] を指定します。」まで実施することで
懸念している事象は回避されるのでしょうか。
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Windows Server 2012 リモート デスクトップ環境の構成について
1. [ツール] より、[Windows PowerShell] を起動します。
2. [リモート デスクトップ ライセンス] の役割サービスをインストールします。
> Add-WindowsFeature -Name RDS-Licensing
3. [RD ライセンス マネージャー] をインストールします。
> Add-WindowsFeature -Name RDS-Licensing-UI
4. [リモート デスクトップ ライセンス モード] を変更します。
> (gwmi -Class Win32_TerminalServiceSetting -Namespace root\cimv2\TerminalServices).ChangeMode(4)
※ 4 は [接続ユーザー数] モードです。[接続デバイス数] モードは 2 です。
5. [リモート デスクトップ ライセンス サーバー] を指定します。
> New-ItemProperty "HKLM:\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\TermService\Parameters\LicenseServers" -Name SpecifiedLicenseServers -Value "<IP アドレス>" -PropertyType MultiString
※ <IP アドレス> の箇所は localhost などでも問題ございません。
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回答
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WindowsServer2012 ではドメインに参加したサーバーによってリモートデスクトップサービスが提供されることとなっています。
ドメインに参加した状態で、「役割と機能の追加」 から 「リモートデスクトップサービスのインストール」 を選択してリモートデスクトップサービスを構成してゆきます。
リモートデスクトップサービスの構成後、サーバーマネージャー内にリモートデスクトップサービスの項目が追加されていますので、その中から 「RDライセンス」 の追加アイコンをクリックすればウィザードを起動して追加することができます。
WIN1
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WindowsServer2012 ではドメインに参加したサーバーによってリモートデスクトップサービスが提供されることとなっています。
ドメインに参加した状態で、「役割と機能の追加」 から 「リモートデスクトップサービスのインストール」 を選択してリモートデスクトップサービスを構成してゆきます。
リモートデスクトップサービスの構成後、サーバーマネージャー内にリモートデスクトップサービスの項目が追加されていますので、その中から 「RDライセンス」 の追加アイコンをクリックすればウィザードを起動して追加することができます。
WIN1