そこで、「DriveAnalyzer」というツールを使用してCドライブを計測してみたところ、
「予約 -windows-」という項目があり、それが使用容量の殆どを占めてしまっております。
あるソフトの使い方、表示のされ方は一般的な呼び方、理解ではない可能性があります。
今回の「予約 - Windows -」が意味するものはそのソフト独自の概念であるため、ここで聞くのは筋違いかもしれません。
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手元の環境で全体（Total） 299.90GB の C ドライブで起動した直後、総計 5.68GB、予約 115.13GB、空き容量（Free） 179.09GB と表示されました。
エクスプローラで非表示のファイルも表示するようにして、C:\ のルートフォルダにあるファイルの合計を見ると 5.68GB と、「総計」と同じ数値です。
さて、全体の 299.90 から空き容量の 179.09 を引くと 120.81、さらに C:\ のルートフォルダのファイルの合計の 5.68 を引くと 115.13 とどこかで見た数値になりましたね。
つまり、「予約」と表示されるのは集計の対象にならなかった使用済みの領域であることがわかります。
さて、何が集計されていないかは、正直、どのようにこのソフトを使用されたかがわからないこととから推測できませんし、このソフトを使ったことがないのでどういった問題が起こりうるかも予想できませんので、答えられません。
ちなみに、単に起動するだけだと、ほかの細かいフォルダは見に行かないので集計されず、「予約」として表示されてしまいますよ。
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