大変お忙しい中。申し訳ありませんが、どうしても実現したいことがあり、ここに投稿する次第です。
ご教示のほど、よろしくお願いいたします。
元データと読み替えの実例 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
元データ(2行になっていますが元は1行)
J1922010201540542 033 355382 178 1395821 149 27 521 3 92NORTHERN CHIBA PREF 6K
・上から1桁目 J = 気象庁による震源決定(した震源要素)
・ U = USGSによる震源決定(主として遠地地震)
・同2桁目-5桁目 西暦 上記例=1922年
・同6桁目-7桁目 月
・同8桁目-9桁目 日
・同10桁目-11桁目 オリジンタイムの時間 (= UTC 時間、日本標準時はUTC+9h)
・同12桁目-13桁目 分 (UTC)
・同14桁目-17桁目 秒 (UTC)
上記例では 1922年01月2日午前01時01分54分0542ミリ秒 (UTC)
・同18桁目-21桁目 省略。
・同55桁目 <気象庁マグニチュード>
J: 旧観測網における坪井変位マグニチュード
(検知網展開以降は気象官署の震度計を2回積分して機械式地震計フィルターを適用した変位振幅に坪井変位マグニ チュードを適用)
D: 坪井変位マグニチュードに準拠した変位マグニチュード
d: Dに同じ、ただし観測点数2点で決定
V: Dに準拠した速度マグニチュード
v: Vに同じ、ただし観測点数2または3点で決定
<モーメントマグニチュード>
W: レコード種別がJの場合は気象庁CMTによるモーメントマグニチュード。
レコード種別がJ以外の場合はUSGS等が計算したモーメントマグニチュード
または気象庁CMTによるモーメントマグニチュード。
<他機関マグニチュード>
B: USGS等が計算した実体波マグニチュード
S: USGS等が計算した表面波マグニチュード
マグニチュード1が求まらなかった場合は空白(半角スペース×1)
このファイルでは27,594行(=データ数と同じ)
読み替えの実際は....
URL: http://www.data.jma.go.jp/svd/eqev/data/bulletin/data/format/hypfmt_j.html
||||||||||引用と読み替えの実例 終わり|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
質問点...その1 変換して入力。
参考書はsqlについて数冊購入しましたが、どれもデータベースの作成の仕方と、それを基にした操作の
扱いについての説明はありますが、「すでに公表されているデータからテーブルを作成する」ことに
ついてはまったく触れられていません。
殊に今回の件では、ただ単にテーブルを指定するだけではなく、数字で示された(あるいは英字)
データを変換してテーブルに表記する必要があります。元ファイルとは別なファイルで書き出しを
しなければならないと思います。
質問点...その2...データ量から考えて気象庁が分割して公開しているファイルごと、複数ファイル
全105ファイルに分割をしてデータベースとしたいと思います。
質問点...その3...質問点1、2、を現実のデータベースとして扱うには、
どのような言語で、どのツールがいいのか、ご教示いただきたいと思います。
よろしくお願いいたします。