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別名を追加してリカバリ、又はファイルサーバ統合 RRS feed

  • 質問

  • お世話になります。

    現在NAS(テラステーション)を使ったフォルダ共有を運用しており、
    WindowsServer2012R2stdへの定期的なミラーリングを実施しております。
    WorkGroup運用です。ミラーリングツール自体はWindowsServer2012R2stdで稼働しています。

    この時、NASが何かしらの障害で利用出来なくなった時
    コピー先のWindowsServer2012R2stdに対してレジストリを修正し
    NASで利用していたサーバ名でリクエストを受け付けられる様に設定すれば
    (HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\ Services\LanmanServer\Parametersのキーを修正)
    短時間でリカバリが完了すると考えているのですが、何か不具合は有りますでしょうか?
    この別名でのリクエストを受け付ける設定が不具合無く運用できるとするならば
    受付出来るサーバ名をさらに増やし、NASやファイルサーバを1台に統合しても問題無いでしょうか?

    WindowsServerで別名受付が出来る様に設定できる事は調べると出てきますが
    自分が考えている様な運用していると言う情報を見つける事が出来ず
    また、不具合事例にもたどり着けなかった、質問させて頂く次第です。

    よろしくお願いいたします。

    2016年9月7日 7:35

回答

  • チャブーンです。

    この件ですが、率直に申し上げてどなたも回答しづらい内容、かと思います。

    そもそも前提となる、

    ミラーリングツール自体はWindowsServer2012R2stdで稼働しています。

    「ミラーリングツール」の仕様もわからず、したがってどのような情報がコピーされているのかといった情報が完全に欠落していますので、私も含めてだれも答えられない、が正直なところかと思います。

    仕方がないので、ムリに答えるとすれば、以下のようなことはいえるかもしれません。

    1. 「リカバリ」は容易にはできない
      ミラーリング先の設定ですが、たとえば「共有フォルダ設定」や「NTFSアクセス許可」が適切に設定されていないと、ファイルサーバとしての機能がない、認証の問題でアクセス拒否されるといった問題で使えなくなります。とくにワークグループの場合NTFSアクセス許可は簡単には移行できない(subinacl.exe等での付け替え処理を想定しないといけない)ので、かなりの労力が必要になります。
    2. ファイルサーバの「統合」のメリットが少ない
      ファイルサーバの統合、で最も期待されることのひとつに「アクセス先UNCパスが一切変わらない」ことがありますが、仮に「OptionalNames」レジストリでNetBIOS別名を用意しても「共有名」を統合することはできません。たとえば[\\Server01\Share]と[\\Server02\Share]を統合した場合、[\\Server02\Share2]のように共有名を変更する必要があります。ムリに一緒にした場合、(ローカルコンピュータ上では同じフォルダ配下にあるのだから)ファイルの競合や上書きが発生しめちゃくちゃになるでしょう。

    上記の問題を解決する方法として、FSMTのDFS統合ルート機能を使うことができますが、これはドメイン環境が前提のソリューションでワークグループ環境には使えません。

    「OptionalNames」レジストリの本来の使用方法は、ホスト名の架け替え等の一時的な利用を想定しているように思えますので、恒久的汎用的な方法を考えたい場合、ご自身の責任で判断いただいた方がいいかと思います。

    機能そのものはWindows Server 2012 R2でも使えると思いますし、不具合なども特にない(ただしDisableStrictNameCheckingレジストリでのセキュリティ緩和が必要かもしれませんが)と思いますが、サポート可否も含め真剣に検討が必要ならば、MS有償サポートに問い合わせていただくべきかと思います。


    フォーラムは有償サポートとは異なる「コミュニティ」です。フォーラムでご質問頂くにあたっての注意点 をご一読のうえ、お楽しみください。


    2016年9月8日 2:59
    モデレータ

すべての返信

  • チャブーンです。

    この件ですが、率直に申し上げてどなたも回答しづらい内容、かと思います。

    そもそも前提となる、

    ミラーリングツール自体はWindowsServer2012R2stdで稼働しています。

    「ミラーリングツール」の仕様もわからず、したがってどのような情報がコピーされているのかといった情報が完全に欠落していますので、私も含めてだれも答えられない、が正直なところかと思います。

    仕方がないので、ムリに答えるとすれば、以下のようなことはいえるかもしれません。

    1. 「リカバリ」は容易にはできない
      ミラーリング先の設定ですが、たとえば「共有フォルダ設定」や「NTFSアクセス許可」が適切に設定されていないと、ファイルサーバとしての機能がない、認証の問題でアクセス拒否されるといった問題で使えなくなります。とくにワークグループの場合NTFSアクセス許可は簡単には移行できない(subinacl.exe等での付け替え処理を想定しないといけない)ので、かなりの労力が必要になります。
    2. ファイルサーバの「統合」のメリットが少ない
      ファイルサーバの統合、で最も期待されることのひとつに「アクセス先UNCパスが一切変わらない」ことがありますが、仮に「OptionalNames」レジストリでNetBIOS別名を用意しても「共有名」を統合することはできません。たとえば[\\Server01\Share]と[\\Server02\Share]を統合した場合、[\\Server02\Share2]のように共有名を変更する必要があります。ムリに一緒にした場合、(ローカルコンピュータ上では同じフォルダ配下にあるのだから)ファイルの競合や上書きが発生しめちゃくちゃになるでしょう。

    上記の問題を解決する方法として、FSMTのDFS統合ルート機能を使うことができますが、これはドメイン環境が前提のソリューションでワークグループ環境には使えません。

    「OptionalNames」レジストリの本来の使用方法は、ホスト名の架け替え等の一時的な利用を想定しているように思えますので、恒久的汎用的な方法を考えたい場合、ご自身の責任で判断いただいた方がいいかと思います。

    機能そのものはWindows Server 2012 R2でも使えると思いますし、不具合なども特にない(ただしDisableStrictNameCheckingレジストリでのセキュリティ緩和が必要かもしれませんが)と思いますが、サポート可否も含め真剣に検討が必要ならば、MS有償サポートに問い合わせていただくべきかと思います。


    フォーラムは有償サポートとは異なる「コミュニティ」です。フォーラムでご質問頂くにあたっての注意点 をご一読のうえ、お楽しみください。


    2016年9月8日 2:59
    モデレータ
  • お世話になります。

    説明が足りず、申し訳ありません。
    NTFSアクセス許可は事前に済ませております。
    またファイルサーバ統合の件は、旧筐体でのデメリットを手持ちのサーバで解決したいと言うところから来ております。
    共有名の重複も無い事は確認しております。

    最終的にはMSのサポートに確認したいと思います。

    ありがとうございました。

    2016年9月8日 5:23