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WindowsServer2008R2 で失敗の監査(4673)が発生 RRS feed

  • 質問

  • お世話になっております、yanazakiと申します。

    現在、WindowsServer2003から、2008R2へのアプリ移行をしています。
    大きく2つのアプリあり、それぞれのユーザで動作します。

     1.収集処理(サーバ起動時にAdministratorで起動)
     2.画面処理(Userで起動)

    --
    上記の状態で画面処理を起動しますと、イベントログに
    「失敗の監査」が複数出力されるようになりました。

    このメッセージの原因、対処策について、ご存じの方がいらっしゃいましたら
    ご教授いただけますでしょうか。


    【イベント】
      
      □ イベントID:
         4673 特権、サービスが呼び出されました

      □ タスクのカテゴリ:
         重要な特権の使用

      □ キーワード:
         失敗の監査

      □ プロセス
         プロセス名:画面処理.exe

      □ サービス要求情報
         特権:SeCreateGlobalPrivilege

    【補足】
      ・ 画面処理を Administratorで起動すると、上記イベントが
       「成功の監査」として出力されます。

      ・ 収集処理では、共用メモリを Global (Session0/1 ではない)に
        作成していますが、画面処理では作成はしていません。    

      ・ ローカルセキュリティポリシー「認証後にクライアントの偽装」に
        User を追加しても状況かわらず。



    情報が不足しておりましたらお申しつけください。
    よろしくお願い致します。

    以上

    2013年11月28日 6:48