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LDAP署名とLDAPチャネルバインディングの設定について RRS feed

  • 質問

  • 2020年1月に公開されるWindowsセキュリティ更新にて、LDAP署名、LDAPチャネルバインディングの設定が規定で有効になる件について、内部通信の影響確認を行っておりますが、LDAP署名、LDAPチャネルバインディングの概要についてご教示ください。

    イメージとしては、LDAP署名を有効とする環境では、LDAPクライアントがLDAP通信に署名を付与する形になり、AD(ドメインコントローラー)側は署名付き通信のみを受け付けるイメージになると考えており、ドメインコントローラー側はあくまでLDAP通信において署名を必須とするかどうかを受け皿として設定されているだけで、LDAP署名付き通信を実施するかどうかはLDAPクライアント側に依存している認識で良いでしょうか。

    同じくLDAPチャネルバインディングにつきましても、LDAPS利用環境に限定される前提はありますが、イメージはLDAP署名と同様に、LDAPクライアントがchannel binding tokens (CBT) を提供するようになり、AD(ドメインコントローラー)側はchannel binding tokens (CBT) を提供する通信のみ許可する、というイメージでおりますが、相違ないでしょうか。

    2019年11月25日 3:30

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