いつもお世話になっております。
Windows Server2008 R2のマシンを2台(AとB)使用し、DFSレプリケーションを利用しています。
以下の手順でファイルコピーを行うと壊れた状態のファイルで同期されてしまいます。
①AサーバがDFSアクティブの状態でレプリケートフォルダへZIPファイルのコピーを開始。
②コピー中にAサーバをシャットダウン。
※この時コピー中だったファイルは壊れた状態でAサーバに残る。
③BサーバがDFSアクティブの状態に自動で切り替わりZIPファイルのコピーが再開される。
④Bサーバへのコピーが無事完了したことを確認した後、Aサーバを起動。
※Aサーバ起動直後、Aサーバには途中までコピーして作られた壊れたZIPファイルが残っていて、
Bサーバには正しくコピーされたZIPファイルがある状態。
⑤しばらく時間をおいて同期処理が行われると、Aサーバのファイルで同期されており、
Aサーバ、Bサーバともに壊れたZIPファイルとなり、正しくコピーされたファイルが消えてしまう。
この動作は仕様でしょうか?
もし、仕様ということでしたら何らかの解決策があれば教えていただきたいです。
よろしくお願いいたします。