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ローカルグループポリシーで、「CDおよびDVD:書き込みアクセス権の拒否」を有効にすると光学ドライブが無効になる RRS feed

  • 質問

  • Windows 7の「ローカルグループポリシー」(GPEDIT.msc)を使って、次の設定をおこなうと、起動後に光学ドライブがコンピュータから消えます。 そして、デバイスマネージャの光学ドライブのプロパティで(コード22)と表示します。

    ユーザー構成->リムーバル記憶域へのアクセスで、「CDおよびDVD:書き込みアクセス権の拒否」or「CDおよびDVD:読み取りアクセス権の拒否」or「全てのリムーバブルクラス記憶領域:全てのアクセスを拒否」の3つのどれかを「有効」設定する。 再起動後、光学ドライブのドライバを読み込めず光学ドライブ自体が無効になる。

    復帰方法は、デバイスマネージャで、光学ドライブのドライバーを削除し、新たに検索。

    次の既存情報の対処しても効果なし。

    KB976187: Window7またはWindows Server 2008 R2をインストールした後にDVDドライブが認識されない
    KB314060: CDドライブまたはDVDドライブが見つからないかWindowsやその他のプログラムにより認識されない
    KB975270: Windows 7 のインストール後、DVDドライブが機能しない

    また、Windows VISTAでは、次の情報があります。シナリオは一緒です。

    http://support.microsoft.com/kb/979621/ja

    [書き込みアクセスを拒否する] または [デバイスの Windows Vista または Windows Server 2008 を実行しているコンピューターへの読み取りのアクセスを拒否するのには、グループ ポリシーを有効にすると、リムーバブル記憶域デバイスは使用できません。


    設定に何か特別な手順が必要なのでしょうか

    回避できる設定方法を教えてください。


    • 編集済み ponta-mj 2012年2月23日 10:22
    2012年2月23日 4:34

すべての返信

  • 次のレジストリを追加して、Computer Configurationの管理テンプレートで設定すると問題が発生しません。(User configurationの管理テンプレートを使いません)

    [HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows\RemovableStorageDevices]

    "ApplyPolicyOnUserLogoff"=dword:00000000

    2012年3月13日 3:32