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Windows10の機能アップデート(FU)を適用すると不具合の起きるアプリケーションがある RRS feed

  • 質問

  • Windows10の機能アップデート(FU)を適用してバージョンアップを行うとアプリケーションによっては不具合が発生します。

    Ver1703から1803にバージョンアップするとThunderBirdに至っては個人のプロファイルが壊れ、メールデータが全て消えてしまうという現象が起こりました。

    その他特定のアプリケーションに至っては今まで正常に使用できていた機能やメニュー画面がおかしくなるなど、作業に支障が出ています。

    よって、今後は機能アップデート(FU)は行わず、Ver1703のままパソコン本体の保守切れまで使用を続けようと考えています。当然サポート切れを向かえた時点で品質プログラムは適用されなくなるのは分かっておりますが、今のこのバージョンアップの仕組みでは、全く仕事にならないためそうせざるを得ませんし、何よりFUを適用したとしてもバージョンアップの時間が掛かりすぎるため、その時点で作業が止まり仕事になりません。どうしようも無い状態です。

    こんなことで会社の生産性を止めるわけには行きません。

    機能アップデートを行わず使い続けることはセキュリティ上問題があるのは当然分かりきっておりますが、それ以外の手段がわかりません。

    どうしたらよいか教えてください。

    また、機能アップデートの時間を短縮できる方法も教えてください。

    本当に困っていますので、納得できる回答をお願い致します。

    2018年8月29日 10:08

回答

  • ビジネスのようにリスクを考慮する必要がある環境では、少数で検証するなど、段階的に対応しましょうという話が1年以上前に Microsoft のスタンスとして出されています。
    https://blogs.windows.com/japan/2017/08/04/waas-simplified-and-aligned/

    そういったリスク軽減策を採らず、リスクが発現した=問題が起きたことに対して、Microsoft は何も保障しませんので自己責任です。

    サポート期限切れの状態で使用する判断は、結局、その会社の信用をおとしめる結果につながることがあるのでお勧めしません。
    ビジネスなのですから、きちんとリスク軽減策を採っていってください。
    そういったコストが払えないなら、今回のようにリスクが発現したときに復旧のコストを負う(リスクの受容)、そういった検証業務を担う業者を探してみる(リスクの転嫁)とか、Windows の使用を諦める(リスクの回避)と言ったことになるでしょう。
    (あるいは IoT Enterprise LTSB を搭載した特殊な PC を購入して使うか。Office 2019 などの一部のアプリケーションはサポート対象外の環境になるかもしれませんけれども)

    なお、このフォーラムは Microsoft が提供しますが、参加者同士の情報交換の場所です。
    「納得できる回答」を提供する義務を負う人はいませんので、そういう書き方されても効果がないです…。

    2018年8月29日 13:08
  • とりあえず個人としての問題で、個人としての解決策を求めておられるのであれば、一般個人・家庭ユーザー向けの Microsoft コミュニティに投稿されることをお勧めします。

    企業内の管理上の問題解決を求められているのであれば、一度問題の起きるとされているバージョンの Windows 10 をクリーンインストールして、問題が起きるとされているアプリケーションにその環境でも問題が起きるのか確認されることをお勧めします。それで問題が起きないのであれば、既存環境に何らかの問題があるということで、それを切り分けていけば正常なアップグレードが実現できるでしょう。


    hebikuzure

    2018年8月29日 10:52

すべての返信

  • とりあえず個人としての問題で、個人としての解決策を求めておられるのであれば、一般個人・家庭ユーザー向けの Microsoft コミュニティに投稿されることをお勧めします。

    企業内の管理上の問題解決を求められているのであれば、一度問題の起きるとされているバージョンの Windows 10 をクリーンインストールして、問題が起きるとされているアプリケーションにその環境でも問題が起きるのか確認されることをお勧めします。それで問題が起きないのであれば、既存環境に何らかの問題があるということで、それを切り分けていけば正常なアップグレードが実現できるでしょう。


    hebikuzure

    2018年8月29日 10:52
  • ビジネスのようにリスクを考慮する必要がある環境では、少数で検証するなど、段階的に対応しましょうという話が1年以上前に Microsoft のスタンスとして出されています。
    https://blogs.windows.com/japan/2017/08/04/waas-simplified-and-aligned/

    そういったリスク軽減策を採らず、リスクが発現した=問題が起きたことに対して、Microsoft は何も保障しませんので自己責任です。

    サポート期限切れの状態で使用する判断は、結局、その会社の信用をおとしめる結果につながることがあるのでお勧めしません。
    ビジネスなのですから、きちんとリスク軽減策を採っていってください。
    そういったコストが払えないなら、今回のようにリスクが発現したときに復旧のコストを負う(リスクの受容)、そういった検証業務を担う業者を探してみる(リスクの転嫁)とか、Windows の使用を諦める(リスクの回避)と言ったことになるでしょう。
    (あるいは IoT Enterprise LTSB を搭載した特殊な PC を購入して使うか。Office 2019 などの一部のアプリケーションはサポート対象外の環境になるかもしれませんけれども)

    なお、このフォーラムは Microsoft が提供しますが、参加者同士の情報交換の場所です。
    「納得できる回答」を提供する義務を負う人はいませんので、そういう書き方されても効果がないです…。

    2018年8月29日 13:08