お世話になります。
初めて質問致します。
■質問
DFSレプリケーションを起動したまま、Windows Serverバックアップを実行すると
バックアップは完了するものの、レプリケーションが動作しなくなりました。
これまで以下の対応を実施しましたが、解消しておりません。なにか良い対応方法があればご教示ください。
①レプリケーション設定を削除し、削除した設定と同名のレプリケーション設定を再度設定後に初期レプリケーションを実施した。
→バックアップを動かすとまた、レプリケーション動作しない。
②レプリケーション設定を削除し、削除した設定と同名のレプリケーション設定を再度設定後に初期レプリケーションを実施後、GUIのレプリケーション実行時間帯を変更し、
停止時間帯を設けた。
→停止時間帯にバックアップを実施したが、起動時間になってもレプリケーションが再開されない。
③レプリケーション設定を削除し、削除した設定と同名のレプリケーション設定を再度設定後に初期レプリケーションを実施後、DFSRレプリケーションサービスを停止した。
→停止中にバックアップを実施したが、サービスを再開してもレプリケーションが再開されない。
※ちなみにDFSRフォルダ内のDBがサービス再起動後に再構築されているようです(0から一定の容量まで増加していた)。
■環境
・ドメイン環境 同サイト
・名前空間サーバ:Aサーバ/Windows2008ServerR2Standard /
・レプリケーションサーバ(1):Bサーバ(プライマリ) / WindowsStorageServer2012R2 / Dドライブ:8.0TBうち空き約7TB
・レプリケーションサーバ(2):Cサーバ / WindowsStorageServer2012R2 / Dドライブ:8.0TBうち空き約7TB
・ステージングクォータ:Aサーバの「DFSの管理」にてステージングクォータをB,Cサーバとも1TB、削除フォルダ100GBに設定
・レプリケーションはCサーバは読み取り専用としており、実質B→Cのみレプリケーションとなっております。
■診断レポート結果
【Bサーバ】
レプリケート フォルダー 状態 受信ファイル数 DFS レプリケーション帯域幅の節約
初期レプリケーションの待機中 0 0.00%
【Cサーバ】
レプリケート フォルダー 状態 バックログが計算された送信トランザクション バックログが計算された受信トランザクション 受信ファイル数 DFS レプリケーション帯域幅の節約
通常 2341489 2343912 0 0.00%