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Windows 7 へのアプリケーション移行における動作検証

質問
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Windows 7 へのアプリケーション移行における動作検証で
Windows7_Compatibility.docx 等を参考にして、Windows 7 の一般的な
互換性問題をつぶしていけばよいのか、それともホワイトボックステスト的に
条件分岐も含め、すべての経路を検証すべきなのか悩んでおります。
もちろん、後者の方が確実ですが、工数的に現実的ではありません。
一般的な互換性問題以外に、境界値テストはしておいたほうが良いとか、
文字列関数系は要チェック等、何らかのトピックスがあればわかりやすいのですが。
皆様はどこまでどのように動作検証されているのでしょうか?
- 移動 Yubo. Zhang 2012年10月1日 9:20 (移動元:Windows 7 ソフトウェア)
2012年7月11日 12:18
回答
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一般解はないでしょう。
アプリケーションが実行環境で不具合を発生させた場合の損害の程度、元のアプリケーションの品質(内部的な構造の安全さも含む)、確保可能な工数などによるでしょう。
1件でも不具合を発生させてはいけないようなシビアなものであれば、全テストし直しが必要です。逆に自分たちで使う程度ならメインのシナリオ数件をテストして、後は運用時に都度修正でもよいかもしれません。たとえば、私やほかの方がこれだけテストした、あるいはこれだけテストすれば大丈夫というレスポンスがついたとしても、あなた方にとって適正かはわからないので、アドバイスしづらいと思います。
外部のコンサルタントとかに相談するとかも考えてみては。2012年7月11日 13:38