レプリカ機能のフェールオーバーとレプリケーションの反転
上記ブログを参照しながら計画外のフェールオーバーに対応するために、Powershellのコマンドレットでの実行をテストしております。
GUIでは、計画フェールオーバーは正常に実施できます。
ですが、コマンドレットで上記ブログで案内されてる(1)~(3)を行い、プライマリサーバーを復帰後(テストなので、実際にプライマリサーバーに障害は発生しておらず、復帰作業はありません)、(4)を実施し、(5)でエラーが発生します。
エラー内容
Set-VMReplication : パラメーターが無効です。仮想マシン VMName は証明書ベースの認証を使用しています。レプリケーションを反転する場合は、新しい証明書を指定する必要があります。有効な証明書拇印を指定して、もう一度試してください。
証明書認証のコマンドレットの場合だと新しい証明書を指定してあげる必要があるようなのですが、どのように指定してあげればよいのでしょうか?当方で調べてみて、[-CertificateThumbprint]で指定できるのだろうという所まで来たのですが、どうもうまくできないのでご教示頂けると助かります。
また、私の調べた方法がそもそも間違っている場合もあると思いますので、コマンドレットでレプリケーションの反転を行う方法をご教示頂けると助かります。
よろしくお願いいたします。