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Word2016でスプラッシュウィンドを起動させないグループポリシーまたはレジストリキーがありましたら教えてください。

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回答
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失礼しました。こちらの画面は Office アプリケーションの設定ではなく起動オプションで制御されるので、グループポリシーでの一括制御は難しいかと思います。
参考:Microsoft Office 製品のコマンド ライン スイッチ
- excel /e
- powerpnt /s
- winword /q
でスプラッシュ スクリーン無しで起動します。
ただしアドオンの読み込みなどで起動に時間がかかる場合、起動が完了するまで何も表示されなくなるので、ユーザーが誤解/混乱する(起動しないと思って多重起動してしまうなど)の副作用も考えられますので、注意してください。
またスプラッシュ スクリーンの有無による起動速度の向上はありません。
hebikuzure
- 回答の候補に設定 栗下 望Microsoft employee, Moderator 2017年10月16日 0:05
- 回答としてマーク 栗下 望Microsoft employee, Moderator 2017年10月18日 1:18
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書かれているレジストリは、.xslx などの既存のブックを開く際にシェル(explorer.exe)が Excel を起動するコマンドラインに /e オプションを付けるもので、Excel の起動全般を制御するものではありません。
同じ方法で Word や PowerPoint についても制御できますが、いずれも「スタート」から起動するなどの場合には効果がありません。
実際にスプラッシュ画面を抑止する必要があるシナリオと、それに対する手法がマッチしているか検討してください。
hebikuzure
- 回答の候補に設定 栗下 望Microsoft employee, Moderator 2017年10月16日 0:04
- 回答としてマーク 栗下 望Microsoft employee, Moderator 2017年10月17日 1:21
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アドバイスを頂きまして誠にありがとうございます。
たいへん参考になりました。Wordに関しては以下のショートカットにオプションqを加えることでスプラッシュを非表示にできました。
HKEY_LOCAL_MACHINE\Word.Document.12\shell\Open\command
"C:\Prgram Files\Microsoft Office\Root\Office16\WINWORD.EXE" /n"%1" /o "%u" /qまた「開く」、「新規で開く」はOpenとNewで指定する事ができました。
CSVファイルやマクロ有効のファイルに対してはそれぞれのキーが存在していたので実現できました。変更したレジストリをADから配布すれば当初の目的は達成できそうです。
しかし今回の設定でOffice起動時の負荷を軽減できるかわは全く解らないので別な方法なども検討して行きたいと思います。
ありがとうございました。
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How to Disable Office 2016 Splash Screen?
http://www.nyazit.com/disable-office-2016-splash-screen/
How to manage the Start screen for all Microsoft Office 2013 applications
https://blogs.technet.microsoft.com/odsupport/2012/11/19/how-to-manage-the-start-screen-for-all-microsoft-office-2013-applications/
- 回答の候補に設定 栗下 望Microsoft employee, Moderator 2017年10月13日 2:04
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参考
Office 2016 Administrative Template files (ADMX/ADML) and Office Customization Tool
日本語だと「すべての Office アプリケーションの Office スタート画面を無効にする」ですね。
hebikuzure
- 回答の候補に設定 栗下 望Microsoft employee, Moderator 2017年10月13日 2:04
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失礼しました。こちらの画面は Office アプリケーションの設定ではなく起動オプションで制御されるので、グループポリシーでの一括制御は難しいかと思います。
参考:Microsoft Office 製品のコマンド ライン スイッチ
- excel /e
- powerpnt /s
- winword /q
でスプラッシュ スクリーン無しで起動します。
ただしアドオンの読み込みなどで起動に時間がかかる場合、起動が完了するまで何も表示されなくなるので、ユーザーが誤解/混乱する(起動しないと思って多重起動してしまうなど)の副作用も考えられますので、注意してください。
またスプラッシュ スクリーンの有無による起動速度の向上はありません。
hebikuzure
- 回答の候補に設定 栗下 望Microsoft employee, Moderator 2017年10月16日 0:05
- 回答としてマーク 栗下 望Microsoft employee, Moderator 2017年10月18日 1:18
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ご回答ありがとうございます。
手前みそで調べたところ、Excel ブック(xlsx)では以下のレジストリを変更することで実現できるようですが、同様にWordでも実現したいと思っています。もしお解りでしたらどうぞご教授をお願いします。
「スプラッシュ画面を表示しない」という指示(オプション /e)を追加
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Classes\Excel.Sheet.12\shell\Open\command
既定の値:"C:\Program Files\Microsoft Office 16\Root\Office16\EXCEL.EXE" /dde /e
また、今回スプラッシュを隠したい理由は、excel起動時の負荷を軽減させる事を期待しています。
(Excle起動時のコマンド送信エラーの発生を抑止したい等)
よろしくお願いします。
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書かれているレジストリは、.xslx などの既存のブックを開く際にシェル(explorer.exe)が Excel を起動するコマンドラインに /e オプションを付けるもので、Excel の起動全般を制御するものではありません。
同じ方法で Word や PowerPoint についても制御できますが、いずれも「スタート」から起動するなどの場合には効果がありません。
実際にスプラッシュ画面を抑止する必要があるシナリオと、それに対する手法がマッチしているか検討してください。
hebikuzure
- 回答の候補に設定 栗下 望Microsoft employee, Moderator 2017年10月16日 0:04
- 回答としてマーク 栗下 望Microsoft employee, Moderator 2017年10月17日 1:21
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アドバイスを頂きまして誠にありがとうございます。
たいへん参考になりました。Wordに関しては以下のショートカットにオプションqを加えることでスプラッシュを非表示にできました。
HKEY_LOCAL_MACHINE\Word.Document.12\shell\Open\command
"C:\Prgram Files\Microsoft Office\Root\Office16\WINWORD.EXE" /n"%1" /o "%u" /qまた「開く」、「新規で開く」はOpenとNewで指定する事ができました。
CSVファイルやマクロ有効のファイルに対してはそれぞれのキーが存在していたので実現できました。変更したレジストリをADから配布すれば当初の目的は達成できそうです。
しかし今回の設定でOffice起動時の負荷を軽減できるかわは全く解らないので別な方法なども検討して行きたいと思います。
ありがとうございました。
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Office2016にバージョンアップ後、ExcelやWordを起動すると「プログラムにコマンドを送信しているときに、エラーが発生しました」の表示がよく出るようになった。
こちらの現象ですね。おそらくスプラッシュスクリーンの抑止はあまり効果が無いように思います。
それより不要なサービスなどの常駐アプリケーションを止める、メモリやディスクがプアで ディスク I/O の負荷が大きい場合はハードウェア的な手当てをする、などの方が確実に効果があると思います。
hebikuzure
- 回答の候補に設定 栗下 望Microsoft employee, Moderator 2017年10月17日 1:21
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