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インターネットショートカットのリンク先が勝手に変わる RRS feed

  • 質問

  • Windows7上で作成したインターネットショートカットファイル(拡張子:url)のリンク先URLが勝手に変わる現象が起きています。

    (再現) 異なるURLのインターネットショートカットファイルを2つ用意する。

    a.url(URLはhttp://yahoo.co.jp)
    b.url(URLはhttp://google.co.jp)

    b.urlを削除する。
    それからa.urlのファイル名をb.urlに変える
    するとb.urlのURLが http://google.co.jp にいつのまにか変わる。

    メモ帳でファイルをテキストで開くと、b.urlのURLは「http://yahoo.co.jp」のままでした。
    しかしプロパティのURLは「http://google.co.jp」になっていました。


    Windows7 SP1 32bit・64bit共通で起きます。XPでは同じ現象は起きてませんでした。
    解決方法はあるのでしょうか?
    2012年1月11日 4:54

回答

  • Vistaでもそうなります。仕様でしょう。

    やりたいことは何でしょうか?それによって対処法は異なります。

    ファイルシステムの操作で削除したり、リネームするのがよくないのでは?

    IShellLinkやIUniformResourceLocatorでa.urlをb.urlにSaveすれば、そういう問題は起きないでしょう。

     


    2012年1月11日 6:42
  • 単純にショートカットファイルのファイル名をF2キー・名前の変更で変更しただけです。
    コードとかプログラムとかは一切関係ないです。
    ファイルを整理しているとリンク先がグチャグチャになってしまったため、調査する内に今回の挙動を知りました。

    その場合の対処法は、フォルダオプションでフォルダを別プロセスで開くようにして、開き直せばよいでしょう。

    仕様なのでは仕方ないのですが、なぜこのような動作をするのでしょうか?
    URLファイル以外の、LNKファイルや他の拡張子のファイルならばこのような動作はしないです。
    性能でしょう。internet shortcutはテキストで、文字列検索は重いので。

    2012年1月11日 7:37
  • なぜURLファイルだけ、ファイル名を変えるためだけに別の手順を踏む必要があるのでしょうか?
    Vista以降になって、他のファイルと何が異なるようになったのでしょうか?

    urlファイルだけでなく、iniファイル形式のファイル一般のようです。desktop.iniやzone.identifierも同様です。同じ仕組みを使っているのでしょう。操作性の低下は、性能とのトレードオフでしょうね。

    ファイル名を変えただけなのに、中身の内容まで変わってしまうのは非常に違和感を感じます。

    ファイルの中身が変わっているわけではありません。プロパティなどがメモリ上の昔の情報を見てるせいで、変わったように見えるのでしょう。


    2012年1月11日 13:08

すべての返信

  • Vistaでもそうなります。仕様でしょう。

    やりたいことは何でしょうか?それによって対処法は異なります。

    ファイルシステムの操作で削除したり、リネームするのがよくないのでは?

    IShellLinkやIUniformResourceLocatorでa.urlをb.urlにSaveすれば、そういう問題は起きないでしょう。

     


    2012年1月11日 6:42
  • 単純にショートカットファイルのファイル名をF2キー・名前の変更で変更しただけです。
    コードとかプログラムとかは一切関係ないです。
    ファイルを整理しているとリンク先がグチャグチャになってしまったため、調査する内に今回の挙動を知りました。

    仕様なのでは仕方ないのですが、なぜこのような動作をするのでしょうか?
    URLファイル以外の、LNKファイルや他の拡張子のファイルならばこのような動作はしないです。
    2012年1月11日 7:20
  • 単純にショートカットファイルのファイル名をF2キー・名前の変更で変更しただけです。
    コードとかプログラムとかは一切関係ないです。
    ファイルを整理しているとリンク先がグチャグチャになってしまったため、調査する内に今回の挙動を知りました。

    その場合の対処法は、フォルダオプションでフォルダを別プロセスで開くようにして、開き直せばよいでしょう。

    仕様なのでは仕方ないのですが、なぜこのような動作をするのでしょうか?
    URLファイル以外の、LNKファイルや他の拡張子のファイルならばこのような動作はしないです。
    性能でしょう。internet shortcutはテキストで、文字列検索は重いので。

    2012年1月11日 7:37
  • なぜURLファイルだけ、ファイル名を変えるためだけに別の手順を踏む必要があるのでしょうか?
    Vista以降になって、他のファイルと何が異なるようになったのでしょうか?

    ファイル名を変えただけなのに、中身の内容まで変わってしまうのは非常に違和感を感じます。
    2012年1月11日 10:40
  • なぜURLファイルだけ、ファイル名を変えるためだけに別の手順を踏む必要があるのでしょうか?
    Vista以降になって、他のファイルと何が異なるようになったのでしょうか?

    urlファイルだけでなく、iniファイル形式のファイル一般のようです。desktop.iniやzone.identifierも同様です。同じ仕組みを使っているのでしょう。操作性の低下は、性能とのトレードオフでしょうね。

    ファイル名を変えただけなのに、中身の内容まで変わってしまうのは非常に違和感を感じます。

    ファイルの中身が変わっているわけではありません。プロパティなどがメモリ上の昔の情報を見てるせいで、変わったように見えるのでしょう。


    2012年1月11日 13:08
  • こんにちは。
    フォーラム オペレーターの田中夢です。
     
    ウィンドウズスクリプトプログラマ さん
    参考になるアドバイスをありがとうございます。
     
    フウセンウナギ  さん
    最後に投稿されてから少し経過しましたが、その後ウィンドウズスクリプトプログラマ さんの投稿をご覧になっていただけましたでしょうか?

    こちらのご質問につきましては、ウィンドウズスクリプトプログラマ さんの投稿が同じ情報を探している方にも を参考にしていただけるのではないかと思われますので、勝手ながら私のほうで [回答としてマーク] とさせていただきますね。


    今後とも TechNet フォーラムをよろしくお願いいたします。 
    ---------------------------------------------------------------------
    日本マイクロソフト株式会社 フォーラム オペレーター 田中夢

    2012年1月24日 8:37