チャブーンです。
この件ですが、GPOの「ユーザーの構成」はユーザーオブジェクトに、「コンピューターの構成」はコンピューターオブジェクトが適用の対象です。例外的にコンピューターポリシーの「ループバック処理」を適用した場合、そのコンピューターオブジェクトに適用された「ユーザーの構成」を反映させることが可能です。
例外的な処理は行うべきでないので、ふつうに設定すれば、「AにログインしたXというユーザーが所属するOUにリンクされた、ユーザーの構成に関するGPO」が普通に反映されます。ループバック処理を設定した場合のみ「Aというコンピューターが所属するOUにリンクされた、ユーザーの構成に関するGPO」が反映されます。「優先的」に反映させるか「混合」で反映させるかは、ループバック処理の「モード」設定によります。
事細かにすべては語れないので、上記キーワードを検索し、ご自身でも調べてみることをお奨めします。
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