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Windows 2008 R2 リモートデスクトップライセンス について

質問
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WindowsServer2008R2 のリモートデスクトップ接続を利用しております。
5CALをインストールしデバイス接続モードで運用しております。
RDライセンスマネージャーに(以下例)
発行先 発行日 有効期限 状態
user_id1 2012/3/13 2012/7/12 失効
user_id2 2012/4/23 2012/8/22 アクティブ
user_id3 2012/4/23 2012/8/22 アクティブ
user_id4 2012/4/23 2012/8/22 アクティブ
user_id5 2012/4/23 2012/8/22 アクティブ
user_id6 2012/4/23 2012/8/22 アクティブ
となっている状態で、アクティブなユーザーのPCを別用途で使用するためリモートデスクトップユーザ
から除き、新規にuser_id7のPCを接続したいのですが、アクティブなIDを失効しようとしても、
「・・・失効上限に達しました。 2012/7/11の後にならないと失効できません」
と表示されてしまいます。7/11は過ぎていいるのに失効できないため、新規 user_id7の接続ができません。
強制的に失効する方法はないのでしょうか?
もしくは、同時接続5台以上の利用はない為、ライセンスモードを「デバイス数」 → 「ユーザー数」 に変更すれば
解決しますでしょうか? 「ライセンスモードの変更は1回のみ可能です」とあるのは何か意味があるのでしょうか?
有効期限を待たずに何とか解決する方法、もしくは回避策はございませんでしょうか?
何卒よろしくお願いいたします。
- 移動 星 睦美 2012年7月12日 7:40 適切なカテゴリと判断 (移動元:Windows Server 2008 全般)
- 移動 Yuanli Guo 郭远丽 2012年10月2日 9:45 merge (移動元:Windows Server 2008 R2 全般)
2012年7月12日 3:12
回答
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失効は全体の20%までなので、いまの状況では出来ないですね。
特に失効しなくても、使用をやめてアクセスしなくなったクライアントは52~89日で期限が切れ、RDS CALに1つ空きが出来ます。
新たに追加するuser_id7は90日間は一時ライセンスでの動作が可能なので、使用をやめたクライアントの期限が切れた後、自動的に一時ライセンスから恒久ライセンスに移動します。あと、ライセンスモードの変更が1回のみというのは、WindowsCALの「同時使用モード」から「ユーザーまたはデバイスモード」への変更が1回という事ではないでしょうか。
ちょっとうろ覚えですが、RDS CALは購入時にデバイスかユーザーか決まっていなかったでしょうか。
もしそうだとすると、リモートデスクトップセッションホストの構成でライセンスモードをユーザーに変えても、ライセンスサーバーにインストールされているRDS CALがデバイスだと意味がないように思います。- 回答としてマーク OMEGAT 2012年8月22日 13:57
2012年7月12日 6:39 -
以下のリンクに RDS CAL の失効についていろいろ記述されていますので、参考にしてください。
http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc732416%28v=ws.10%29
上の文書の記述に、「失効化できるのは最大でその数の 20 パーセントまでです。」とあるので、今の状態では失効できないのだと思います。
ただ、user_id7 の PC をとりあえず接続したいのであれば、単純に接続すれば一時ライセンスが発行されると思うので、90日間は接続できると思いますよ。
そして、現在アクティブな(例えば user_id2)を利用しないようにして、52-89日間経てば、use_id2の有効期限が切れて、
その後に接続した user_id7 に恒久なライセンスが発行されるのではないかと。あと、RDS CAL は デバイスCALとユーザーCALで別なので、使い回しはできないと思います。
なので、ライセンスモードを変えるなら、別途 RDSユーザーCAL を購入する必要が出てくるんじゃないかと。- 回答としてマーク OMEGAT 2012年8月22日 13:57
2012年7月12日 7:08
すべての返信
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失効は全体の20%までなので、いまの状況では出来ないですね。
特に失効しなくても、使用をやめてアクセスしなくなったクライアントは52~89日で期限が切れ、RDS CALに1つ空きが出来ます。
新たに追加するuser_id7は90日間は一時ライセンスでの動作が可能なので、使用をやめたクライアントの期限が切れた後、自動的に一時ライセンスから恒久ライセンスに移動します。あと、ライセンスモードの変更が1回のみというのは、WindowsCALの「同時使用モード」から「ユーザーまたはデバイスモード」への変更が1回という事ではないでしょうか。
ちょっとうろ覚えですが、RDS CALは購入時にデバイスかユーザーか決まっていなかったでしょうか。
もしそうだとすると、リモートデスクトップセッションホストの構成でライセンスモードをユーザーに変えても、ライセンスサーバーにインストールされているRDS CALがデバイスだと意味がないように思います。- 回答としてマーク OMEGAT 2012年8月22日 13:57
2012年7月12日 6:39 -
以下のリンクに RDS CAL の失効についていろいろ記述されていますので、参考にしてください。
http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc732416%28v=ws.10%29
上の文書の記述に、「失効化できるのは最大でその数の 20 パーセントまでです。」とあるので、今の状態では失効できないのだと思います。
ただ、user_id7 の PC をとりあえず接続したいのであれば、単純に接続すれば一時ライセンスが発行されると思うので、90日間は接続できると思いますよ。
そして、現在アクティブな(例えば user_id2)を利用しないようにして、52-89日間経てば、use_id2の有効期限が切れて、
その後に接続した user_id7 に恒久なライセンスが発行されるのではないかと。あと、RDS CAL は デバイスCALとユーザーCALで別なので、使い回しはできないと思います。
なので、ライセンスモードを変えるなら、別途 RDSユーザーCAL を購入する必要が出てくるんじゃないかと。- 回答としてマーク OMEGAT 2012年8月22日 13:57
2012年7月12日 7:08 -
返信ありがとうございます。
確かに失効はできませんでしたが、一時ライセンスで接続できました。
RDSデバイスCAL × 5 で購入しております。
リモートデスクトップセッションホスト構成にある 「リモートデスクトップライセンスモード」で
接続デバイス数、接続ユーザー数 が切り替えできるように見えたので
購入したライセンスモードでないものに1回なら変更できるのかと思いました。
アクティブ化したライセンスのモードと違うものが選択できるようになっているので紛らわしいですね。一時ライセンスから恒久ライセンスへ自動昇格するのであれば問題ありません。
ありがとうございました。
2012年7月12日 8:23