Windows Storage Server 2016 のライセンス条項の「3. 追加のライセンス条件および追加の使用権」の部分に明示されていると思いますが、いかがでしょう。
以下、引用
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3. 追加のライセンス条件および追加の使用権
a. 特定用途。製造業者またはインストール業者は、本サーバーを特定用途向けに設計しました。お客様は、当該用途に限り本ソフトウェアを使用することができます。お客様は、本サーバーの管理、パフォーマンス強化、予防保守、または無料のデータ ストレージ機能の提供のみを目的として使用するユーティリティまたは同様のソフトウェアを除き、追加のソフトウェア プログラムまたは機能をサポートするために本ソフトウェアを使用することはできません。
b. 本ソフトウェアでサポートされる機能の制限。製造業者またはインストール業者は、本サーバーに提供およびインストールされている基本機能のみをサポートするために、サーバー ソフトウェアの使用をお客様に許諾します。お客様は、本サーバーを使用して以下を実行またはサポートすることは許諾されていません。
· Microsoft SQL Server Express Edition などの非エンタープライズ データベース エンジンを除く、エンタープライズ データベース ソフトウェア (Microsoft SQL Server など)。サーバー ソフトウェアは、製造業者またはインストール業者が本サーバーを設計した特定用途の一部としてサーバー ソフトウェアをサポートするためにのみ統合および使用されている、エンタープライズ
データベース エンジン (Microsoft SQL Server など) を実行またはサポートすることもできます。
· エンタープライズ リソース プランニング (ERP) ソフトウェア。
· メッセージングまたはエンタープライズ メール。
· Microsoft Exchange または Microsoft SharePoint Portal Server。
· チーム コラボレーション ソフトウェア。
· 予定、会議、およびその他の予定表アイテムを処理する Web ベースの時間管理アプリケーション。
Windows Storage Server Workgroup の機能に関する追加の制限 :
· 6 台を超えるディスク ドライブ。
· NVMe 対応ハードウェア。
· 外部 Serial Attached SCSI (SAS) 相互接続。
これらの制限は、上記に示すソフトウェアのデータ管理 (ストレージおよびバックアップ機能の提供など) のために本サーバーを使用することを制限しません。
Hebikuzure aka Murachi Akira