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Windows10 アップグレードによるネットワークへの影響

質問
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お世話になっております。
Windows10 のアップグレードまで、日にち少なくなりましたが、ご存知の方、お教えください。
Windows10 のアップグレード時にいつ、どれだけのネットワーク使用量が発生するのでしょうか?
疑問点
1.予約時にダウンロードが発生するのでしょうか?
2.アップグレード時にダウンロードが発生するのでしょうか?
3.ダウンロードファイルの際の転送量はいか程でしょうか?
Windows7、8、2008の32bitと64bitの差もわかればありがたいです。
下記を参考にアナウンスしていますが、実際の使用者をどれほどコントロールできるか疑問です。
http://blogs.technet.com/b/askcorejp/archive/2015/07/23/windows-update-windows-10-1.aspx
※グループポリシーは設定できません。
※個々にレジストリ修正はできません。
※パッチ適用のアナウンスはしています。
社内WSUSでは配信しませんが、インターネット接続を許可している事務系の端末がWindowsUpdateによりネットワーク帯域を圧迫する問題が発生しています。
上位ファイアウォールによるブロックも検討しています。
Windows10だけを上位ファイアウォールでブロックする方法があれば検討したいと考えております。
2015年7月27日 10:07
すべての返信
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「Windows 10 を入手」アプリの画面を見る限り (x64 ですが) ダウンロードされるデータは 3GB と表示されています。
これがダウンロードされるのは、「Windows 10 を入手」アプリで予約が完了している場合で、7/29 以降順次配信されたタイミングです。またアップグレード インストール時に最新の更新プログラムを取得してインストールするフェーズが入りますので、その際にも若干のダウンロードか行われる可能性があります。
ファイヤーウォールでブロックするよりは、マイクロソフトからの公式情報に従ってアブグレードのブロックを構成したほうがよいでしょう。
hebikuzure
- 回答の候補に設定 佐伯玲 2015年7月28日 0:33
2015年7月27日 14:43 -
nnagae さん、
ISO ファイルのサイズは次のとおりでした。
Build 10162 では、64-bit 日本語版の場合 4,081,574 KB(4 GB 弱)でした。
RTM へのアップグレードでも様のトラフィックが発生すると思われます。
アップデート阻止については、既にその方法が公開されています。次をご参照ください。
Windows UpdateによるWindows 10へのアップグレードを「ブロック」する理由とその方法
Microsoft releases tool to hide or block unwanted Windows 10 updates
以上
- 編集済み Ashidacchi 2015年7月28日 0:35
2015年7月28日 0:34 -
事後報告です。
取りあえず、Windows8.1をアップグレードしました。
「Windows10を入手する」からのアップグレードでは、確認するたびエラーコード「80240020」でアップグレード失敗していました。
エラーコード「80240020」は権限の問題のようですが、管理者アカウントで作業していたので納得できません。
仕方ないので、下記MSサイトより「MediaCreationTool.exe」をダウンロードしてアップグレード続行。
http://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10ダウンロード時間は3時間超。
後で解析しようとパフォーマンスモニタを仕掛けておいたのですが、データが消えてしまっていました。
ダウンロード完了時点でデータを保存しておけばよかったのに迂闊でした。
アップグレード時に問題のあるプログラムとしてアンチウイルスソフトをアンインストール。(※アンインストールしないとアップグレード不可)
また、別端末でMediaCreationTool.exeを使用してisoファイルを作成したところ、5.89GBのファイルができました。
引き続き、検証を続けます。
2015年7月30日 5:05