トップ回答者
WindowsXP SP2 32bit版CVE-2019-0708の対応について

質問
回答
-
更新プログラムは最新のサービスパック向けに提供されるのが基本です。
Windows XP の 32bit 版は SP3 が最新で、64bit 版は SP2 が最新なので 64bit版の Windows XP SP2向けのパッチは提供されていますが、アーキテクチャが異なるので基本的適用できません。
SP3 に更新した上でパッチを適用する様にして下さい。と言うかそもそもサポートする OS に入れ替えましょう。- 回答の候補に設定 チャブーンMVP 2019年5月27日 10:44
- 回答としてマーク Haruka6002Microsoft contingent staff 2020年3月24日 1:43
2019年5月27日 8:34
すべての返信
-
Windows XP については SP3 が最新であり、SP2 のサポートは(Windows XP の延長サポート期間中である)2010/07/13 に終了しています。そのため新規に修正プログラムが作成される場合でも SP3 が前提になっています。SP2 向けの更新プログラムが提供されることは無いと思われますので、SP3 を適用の上修正プログラムをインストールするか、RDP を止めるなどの回避策を取るか、そもそも XP 自体の運用を止めるかの選択になるでしょう。
Hebikuzure aka Murachi Akira
- 回答の候補に設定 チャブーンMVP 2019年5月27日 10:44
2019年5月27日 8:20 -
更新プログラムは最新のサービスパック向けに提供されるのが基本です。
Windows XP の 32bit 版は SP3 が最新で、64bit 版は SP2 が最新なので 64bit版の Windows XP SP2向けのパッチは提供されていますが、アーキテクチャが異なるので基本的適用できません。
SP3 に更新した上でパッチを適用する様にして下さい。と言うかそもそもサポートする OS に入れ替えましょう。- 回答の候補に設定 チャブーンMVP 2019年5月27日 10:44
- 回答としてマーク Haruka6002Microsoft contingent staff 2020年3月24日 1:43
2019年5月27日 8:34 -
私も Windows XP (x86) SP2 は対象にならないという意見で変わりません。
たとえば、2017 年に WannaCry という名前とともに話題になった 脆弱性の更新プログラム も XP のサポート終了後に例外的に配布されていますが、このときも Windows XP SP3 のみが対象となっています。
Windows XP x64 Edition の SP2 が配布対象になっていることは、Windows XP x64 Edition の成り立ち(x64 SP2 が x86 SP3 相当になること)によります。
このため、同じ Windows XP という名前はついていますが、SP のナンバリング・内容が全く異なります。- 編集済み AzuleanMVP 2019年5月27日 12:45
- 回答の候補に設定 チャブーンMVP 2019年5月27日 12:51
2019年5月27日 12:38