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統合サービス機能「時刻の同期」を行うと仮想OSの時刻がずれる RRS feed

  • 質問

  • HYPER-V上仮想マシンで仮想OS「windows 2k8 ee」「windows 2k3 ee」を起動しているのですが
    統合サービス機能「時刻の同期」を行うと例外なく仮想OS(全て上記のwindowsバージョンだけです)の時刻がちょうど一時間遅れてしまいます。
    手動で修正しても時刻の同期機能で即座に一時間遅れた状態に戻ってしまいます。
    また、物理サーバ2台のHYPER-Vで双方とも全く同じ本現象が起きているので一般的な問題なのかと思い
    インターネット上で情報収集したのですが事例を見つけることが出来ませんでした(仮想OSがLinuxとかならありました)。

    本件解消法、或いは情報、対応法等ございましたらご教示頂たく思います。

    何卒よろしくお願いいたします。
    2009年2月4日 4:14

回答

  • >kw-shingo様
     
    ご返信ありがとうございます。

    継続して調査した所、原因は物理サーバのタイムゾーン設定が「GMT+8(北京)」となっているにも関わらず
    時間が日本時間に調整されていた為だという事が分かりました。

    その為、GMT自体が+1された状態になっており、仮想サーバ側でもそのGMTを基準にし「GMT+9(東京)」と設定されている為
    仮想側がずれた形になってしまっていたという事でした。


    物理サーバのタイムゾーンを「GMT+9(東京)」にした上で時計を再度調整(-1)した後、仮想OSをそれぞれ再起動
    した所問題は解消しました。


    物理サーバのOSはプリインストールされたものだったので
    恐らくサーバ出荷場所が中国の為、タイムゾーンが北京に設定されたまま時間だけ日本時間に修正されていたからだと思われます。
    お騒がせ致しました。


    また、仮想OSをADとして使うテストはこちらでもやっているため情報ありがとうございます。参考にさせていただきます。


    以上、よろしくお願いいたします。
    • 回答としてマーク k.m_2009 2009年2月6日 4:10
    2009年2月6日 4:08

すべての返信

  • その際 Hyper-V のホスト側の時刻は合っているということですよね。。。

    ある意味後ろ向きの対応かもしれませんが、
    仮想マシン上のOSがそれぞれネットワーク経由で同期を行えるのであれば、
    Hyper-Vの「時刻の同期」機能は使わないという方法はだめでしょうか。

    話がこの問題とはことなりますが、実験環境で、
    Hyper-Vの仮想マシンでADサーバーを稼働させ、
    それをホストしているHyper-Vサーバーもそのドメインに参加させて、
    「時刻の同期」を行っていると時刻が全体にずれていくことがありました。
    この場合「時刻の同期」をはずすと問題がなくなりました。

    あとは、参考にはならないかもしれませんが気になることと言えば、
    1時間というと夏時間関係?
    ハードウェアクロックは?
    とかあたりでしょうか。



    2009年2月5日 0:49
  • >kw-shingo様
     
    ご返信ありがとうございます。

    継続して調査した所、原因は物理サーバのタイムゾーン設定が「GMT+8(北京)」となっているにも関わらず
    時間が日本時間に調整されていた為だという事が分かりました。

    その為、GMT自体が+1された状態になっており、仮想サーバ側でもそのGMTを基準にし「GMT+9(東京)」と設定されている為
    仮想側がずれた形になってしまっていたという事でした。


    物理サーバのタイムゾーンを「GMT+9(東京)」にした上で時計を再度調整(-1)した後、仮想OSをそれぞれ再起動
    した所問題は解消しました。


    物理サーバのOSはプリインストールされたものだったので
    恐らくサーバ出荷場所が中国の為、タイムゾーンが北京に設定されたまま時間だけ日本時間に修正されていたからだと思われます。
    お騒がせ致しました。


    また、仮想OSをADとして使うテストはこちらでもやっているため情報ありがとうございます。参考にさせていただきます。


    以上、よろしくお願いいたします。
    • 回答としてマーク k.m_2009 2009年2月6日 4:10
    2009年2月6日 4:08