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SCCM向けSQLサーバのトランザクションログの書き込みができなくなった場合におけるSCCM利用への影響について RRS feed

  • 質問

  • お世話になっております。

    現在運用中のSCCMを利用するために稼働させているSQLサーバのトランザクションログファイルがストレージの上限値まで肥大化してしまい、トランザクションの追記ができなくなりました。
    SCCMを構成するSQLサーバにてトランザクションの追記ができなくなった時の影響をご存知の方がいらっしゃいましたら教えていただけますようお願いいたします。

    なお現在、トランザクションログファイルの圧縮を検討していますが、トランザクションログが追記できないことが原因で圧縮作業の前段となるトランザクションログのバックアップを取得することができていません。(トランザクションログの復元方式は「完全」です。)
    トランザクションログファイルを格納しているストレージの容量を追加すればバックアップの取得が可能となり圧縮も可能となると考えていますが、本番稼働中のサーバのストレージ容量を追加するための社内手続きが難航しており圧縮が当分できない見込みです。
    トランザクションログの書き込みが不可能な状態であってもSCCMを利用したクライアント端末への更新プログラムの配布は継続する方針になっています。このような場合に、更新プログラムが正常にクライアント端末へ配信できないなどの影響が出てしまわないかを懸念しています。

    本質問の投稿先が本フォーラムではふさわしくない場合は、その旨お伝えいただけますと幸いです。

    何卒ご回答のほどよろしくお願いいたします。


    • 編集済み AkrD_GTND 2019年1月10日 6:46
    2019年1月4日 1:55

回答

  • SCCMデータベースのトランザクションログが書き込めなくなった場合についてですが、経験も技術情報も無いので予想となりますが、データベースのデータ更新等の動作に問題が生じる可能性が有るでしょうから、更新プログラムの配布を含めた全てのSCCMの動作に問題が発生する可能性が高いと思われます。

     

    そもそも、SCCMデータベースの復旧モデルの既定値は"単純"のはずですが、何か意図して"完全"に変更されたのでしょうか?

    クライアント管理製品と言う性格上、復旧モデルを"完全"にしておく必要性は低く、障害時も基本的にサイトデータベースのバックアップさえ存在していればサイトシステムを復元する事が可能ですので、復旧モデルは"単純"のままにしておく事をお奨めします。

     

    なお、SCCM ReportServer データベースについては、復旧モデルは既定で"完全"となりますので、以下で解説されている様にトランザクションログが肥大化してしまう場合が有りますが、基本的にトランザクションログは不要で、障害時はレポーティングサービスの役割を再構築するだけで復旧が可能ですので、もしReportServer データベースのトランザクションログが肥大化しているのでしたら、"単純"モデルへの変更も検討されると良いでしょう。("単純"に変更すると、トランザクションログが切り捨てられ空き領域が確保できます)

     

    Configuration Manager ReportServer データベースのトランザクションログ肥大化への対策

    https://blogs.technet.microsoft.com/systemcenterjp/2018/06/29/configuration-manager-reportserver-transaction-log-management/

     

    なお、状況からするとSCCMの動作に問題が生じる可能性が有ると考えられます。SCCMの問題が業務上クリティカルなトラブルになるかは組織の考え方によるかと思いますが、フォーラムでご質問頂くにあたっての注意点にある通り、業務上クリティカルなトラブルとなる様でしたら、有償サポートの利用を検討された方が良いかもしれません。

    • 回答としてマーク AkrD_GTND 2019年1月23日 0:14
    2019年1月5日 0:46

すべての返信

  • SCCMデータベースのトランザクションログが書き込めなくなった場合についてですが、経験も技術情報も無いので予想となりますが、データベースのデータ更新等の動作に問題が生じる可能性が有るでしょうから、更新プログラムの配布を含めた全てのSCCMの動作に問題が発生する可能性が高いと思われます。

     

    そもそも、SCCMデータベースの復旧モデルの既定値は"単純"のはずですが、何か意図して"完全"に変更されたのでしょうか?

    クライアント管理製品と言う性格上、復旧モデルを"完全"にしておく必要性は低く、障害時も基本的にサイトデータベースのバックアップさえ存在していればサイトシステムを復元する事が可能ですので、復旧モデルは"単純"のままにしておく事をお奨めします。

     

    なお、SCCM ReportServer データベースについては、復旧モデルは既定で"完全"となりますので、以下で解説されている様にトランザクションログが肥大化してしまう場合が有りますが、基本的にトランザクションログは不要で、障害時はレポーティングサービスの役割を再構築するだけで復旧が可能ですので、もしReportServer データベースのトランザクションログが肥大化しているのでしたら、"単純"モデルへの変更も検討されると良いでしょう。("単純"に変更すると、トランザクションログが切り捨てられ空き領域が確保できます)

     

    Configuration Manager ReportServer データベースのトランザクションログ肥大化への対策

    https://blogs.technet.microsoft.com/systemcenterjp/2018/06/29/configuration-manager-reportserver-transaction-log-management/

     

    なお、状況からするとSCCMの動作に問題が生じる可能性が有ると考えられます。SCCMの問題が業務上クリティカルなトラブルになるかは組織の考え方によるかと思いますが、フォーラムでご質問頂くにあたっての注意点にある通り、業務上クリティカルなトラブルとなる様でしたら、有償サポートの利用を検討された方が良いかもしれません。

    • 回答としてマーク AkrD_GTND 2019年1月23日 0:14
    2019年1月5日 0:46
  • お返事遅れましてすみません。

    ご回答いただきましてありがとうございます!

    ご連携いただきまして情報、今後の運用の参考にさせていただきます。

    なお、トランザクションログが追記できない件については、

    トランザクションログファイルの格納領域のボリューム拡張を実施して、

    ひとまずの延命措置をとりました。

    バックアップとトランザクションログの圧縮は後ほど実施の予定です。


    2019年1月23日 0:14