お世話になります。
以下のような構成を考えておりますが可能でしょうか。
・Exchange 2010 CAS/HUB/MBX×2
・DAGを構成
・CASアレイを構成
*NLB、負荷分散装置は使用せず
CASアレイを構成しますがNLB、負荷分散装置は使用しません。
通常時はCASアレイに指定したFQDNをDNSに登録し、そのIPアドレスはExchange 2010 1号機とします。
OutlookクライアントはExchange 2010 1号機に接続する事となります。
Exchange 2010 1号機で障害が発生した場合、CASアレイに指定したFQDNのAレコードのIPアドレスをExchange 2010 2号機に変更します。
OutlookクライアントはExchange 2010 2号機に接続する事となります。
上記のような事が可能か、上記の構成でもマイクロソフトのサポートが可能なのかご教授頂きたくよろしくお願いします。