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ディスク管理で共有ディスク オフラインが選択できない(グレーアウト) RRS feed

  • 質問

  • こんにちわ

    haru1banと申します。

    すみませんが、皆様のお知恵をお貸しください。

    ■経緯

    Windows2012R2で利用している共有ディスクをオフラインにできない事象が発生した

    ■構成

    ・サーバWindows2012R2 
    共有ディスクを、FibreChanne上で提供されているボリューム
    ・共有ディスクにはpageファイルが保存されている
     ・仮想メモリの保存設定は、以下のようになっている
       
    ”すべてのドライブのページングファイルのサイズを自動的に管理する”がチェックついている。

    ■事象
    ・サーバにとある3rdパーティのソフトウェアをインストール後、OS上から共有ディスクがオフラインにできない状態になった 
     ・コンピュータの管理→ディスクの管理→ドライブを選択右クリック→オフラインがグレーアウト
    ・OSを再起動すると、解消する(オフラインが選択できる)

    ■質問
    1)オフラインがグレーアウトする原因として考えられるもの
    2)インストールしたソフトウェアがファイルを開いている可能性がありますが、開かれているファイルを調べる方法(コマンド実行など)

    ■その他メモ
     共有ディスクにpageファイルが保存されているため、それが原因ではと思いましたが
     改めてOSを再起動すると、事象が解消するため、それ以外の原因があると思い質問します。

     pageファイルは保存されているだけでは、オフラインにできない状態にならないことは確認しております。

     事象発生時に、OS上のコマンドなどで、オフラインにできない原因(開かれているファイルなど)を確認できればと思っています。

    以上です。
    よろしくお願いいたします。
    よろしくお願いいたします。

    2018年10月31日 1:51

すべての返信

  • 自己補足です。

    その後調査し、やはりpagefileが共有ディスク上に作成されているドライブに保存されていて、オフラインにできないことがわかりました。

    仮想メモリの設定を変更することにより、pagefileをc:\に固定作成になり、事象(オフラインにできない)は発生しなくなりました。

    ここで新たな疑問が。

    pagefileがC:\に作成されない状況を作り出す原因は何か?
    初期設定ではC:\のはずですが、C:\以外に保存してしまう状況があります。

    たとえば、
     ・C:\よりも、共有ドライブのが空き容量が多いため

    など

    pagefileの作成ロジックなどご存知であれば、ご教授ください。


    2018年11月2日 5:58