誤削除を防止するために、一般のユーザーは削除のみができない設定は可能でしょうか?
削除以外はフルアクセスと同じで、新規追加・変更・ファイル名の変更などをおこなえるようにしたいと考えています。
いろいろとテストの共有を作成してやってみたのですが、
一番近いのが、「削除できないが、名前の変更もできないし、新規追加もおかしい 」でした。
以下、その設定内容と結果です。
①そのフォルダの共有設定で、Everyoneにフルアクセス ※制限はすべてセキュリティでかけるため
② 〃 のセキュリティで、対象のユーザーに
・拒否:削除
・拒否:サブフォルダとファイルの削除
結果
△新規追加 「新規保存なのに、上書き確認がくる」
※ペイントから画像を保存しようとした場合です。上書き確認がきた時点ですでに保存されているようです。(キャンセルしてもファイルは存在する)
〇変更
×削除 「XXXの名前を削除できません。アクセスできません。ディスクがいっぱいで~」
×ファイル名の変更 「XXXの名前を変更できません。アクセスできません。ディスクがいっぱいで~」
特に新規追加に違和感があるので、なにか設定がおかしいのではないかと思い、質問させていただきました。
よろしくお願い致します。