オフライン環境の複数台のクライアントPC(Win10 OEMライセンス搭載PCを想定)に対しアップデート適応を検討してます。
まず、Web環境にあるサーバーPCでアップデート内容をダウンロードし、別のUSB等のメディアに保存。
その保存されたデータをオフライン環境にあるサーバーPCに一旦保存。
その後、オフライン環境のサーバーからを一斉に接続されている複数台のオフライン環境にあるクライアントpcに対しアップデートを実施したいです。
どのようにすれば実現できるかをご教授頂けますでしょうか?
投稿者さんの意図として、WSUS 等のサーバー (サーバー OS) は用いず、複数のクライアントにオフラインで更新プログラムを適用させたいと言う事であれば、選択肢としては MBSA と DISM を組み合わせた方法くらいでしょうか。
スタンドアロンインストーラーでもオフラインで更新プログラムを適用可能ですが、ロールアップになっている Windows 10 はともかく Office の更新プログラムは数が多いので面倒かと思います。
Microsoft Baseline Security Analyzer
https://technet.microsoft.com/ja-jp/security/cc184924.aspx?f=255&MSPPError=-2147217396
具体的には、以下を参考にして更新プログラムのファイル (.cab等) を更新プログラム配信用PCの共有に保存し、各クライアントから DISM で共有に有る更新プログラムを指定して、更新プログラムを適用する等が考えられます。
https://automationlabo.com/wat/enc/sec/mbsa/