こんにちは。
まず、ご質問の回答とは異なりますが、物理サーバー台数を最小限にした構成と書いていらっしゃるので、Azure上でRDSを構築されるのはいかがでしょうか。
物理的なホスト台数を考慮する必要もございませんし、障害時の可用性についての考慮も容易になります。
さらに、小川さんのブログで紹介されている下記KBを拝見させていただいたのですが、Windows Server 2012 R2 という記載がございません。(何もついていないほうの2012の記載はございます。)ですが、2012の場合でも同一パッチを適用すれば同居する構成はとることができます。
https://support.microsoft.com/ja-jp/kb/2871777
ですが、元の文脈からすると可用性を考慮すると、検証環境では同居構成でも問題ないと思いますが、本番環境では分けたほうがいいと思います。
>同一のHyper-Vホスト上で実行されることを想定していないとありますが、構成としては可能な構成と考えても良いものでしょうか。
運用を視野にいれると、1台の物理ホストでの障害の影響範囲が全部のデスクトップになりますが、その可用性でよろしいのであれば構成をとることは可能です。
ご参考になればと思います。
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