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ボタンの入れ替えとリモートデスクトップについて RRS feed

  • 全般的な情報交換

  • お世話になります。

     

    [環境]

    リモートデスクトップ元(ホスト): Windows XP SP2

    リモートデスクトップ先(ゲスト): Windows 2003 R2

     

    リモートデスクトップのクライアントソフトはWindowsUpdateでの最終版を

    使用しています。

     

    [症状]

    マウスの"主と副のボタンの入れ替え"がONの状態でリモートデスクトップを行うと

    クライアント側の"主と副のボタンの入れ替え"が無視されて、接続先のそのものの

    設定による動作となります。

     

    例えば、リモート先でポップアップが出したいために、物理的に左クリックをすると

    通常の確定動作の左クリックと判断されます。

     

    (自分のPCでは左利き操作だけど、別の場所のPCでは右利き操作の時に、

    その都度ゲスト側のマウス設定を切り替えるのですが、わずかな操作の割に面倒です。)

     

     

    ホスト: WinXP上からVirtual PC 2007のゲスト: Win2000でも同様の現象が見られたので

    現時点では仕様になっていると思うのですが、ホスト側の"主と副のボタンの入れ替え"

    によってゲスト側に送信するマウス操作が切り替わってくれると便利カナ、と

    思います。

     

     

    # 私的には、切り替わらない(現状のままの)場合のメリットが思い当たらない・・・。

     

    以上、ご一考いただけらたと思います。

    2007年9月26日 6:32