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リモートデスクトップのセッションIDがDISCとして残らないようにする方法につて RRS feed

  • 質問

  • Remoteappを複数のクライントで実行し、セッションホストサーバでセッションを確認(query session)したところ以下のように出力されました。

    --------------------------------------------------------

    セッション名 ユーザ名 ID 状態 種類 デバイス

    rdp-tcp#1  user1      1   Active

    rdp-tcp#2  user1      2   Active

    --------------------------------------------------------

    クライアントでRemoteAppで起動したアプリを終了すると以下のようになります。

    --------------------------------------------------------

    セッション名 ユーザ名 ID 状態 種類 デバイス

                    user1       1   Disc

                    user1       2   Disc

    --------------------------------------------------------

    上記のまま、再びRemoteAppでアプリを起動すると、

    再接続するセッションの選択画面が表示されてしまいます。

    RemoteAppを終了した場合に、上記セッションIDも残らないようにする方法はありませんでしょうか。

    前提として、異なるクライアント端末から同一のアカウントでログインを行いたいと考えていますが

    アカウントを分ける以外に方法はありませんでしょうか。

    よろしくお願いいたします。

    2014年8月14日 10:09

回答

  • 自己レス

    リモートデスクトップセッションホストサーバのグループポリシーで以下の設定を行うことで可能でした。

    コンピュータの構成

    >管理用テンプレート

    >リモートデスクトップサービス

    >リモートデスクトップセッションホスト

    >セッション時間制限

    >RemoteAppセッションのログオフの制限時間を設定する

    上記設定を有効にし、時間を「今すぐ」にすれば、RemoteAppを終了すればセッションを終了することができました。

    • 回答としてマーク shinlood 2014年8月15日 11:01
    2014年8月15日 11:01

すべての返信

  • 自己レス

    セッションコレクションのセッション設定の構成で切断されたセッションの終了を設定すると

    セッションを完全に終了することができました。

    ただし、最短でも1分のため、その1分間の間にほかの端末から接続した場合、

    そのセッションを引き継ぐことになるため、上記設定では不十分でした。

    2014年8月15日 10:22
  • 自己レス

    リモートデスクトップセッションホストサーバのグループポリシーで以下の設定を行うことで可能でした。

    コンピュータの構成

    >管理用テンプレート

    >リモートデスクトップサービス

    >リモートデスクトップセッションホスト

    >セッション時間制限

    >RemoteAppセッションのログオフの制限時間を設定する

    上記設定を有効にし、時間を「今すぐ」にすれば、RemoteAppを終了すればセッションを終了することができました。

    • 回答としてマーク shinlood 2014年8月15日 11:01
    2014年8月15日 11:01