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WSUSにおけるWindows10機能更新プログラムの「ビジネスエディション」と「コンシューマーエディション」について RRS feed

  • 質問

  • WSUSにてWindows10の機能更新プログラムの配信設定を行おうとしております。

    機能更新プログラムについて、以下のように「ビジネスエディション」と「コンシューマーエディション」が存在します。

    ・Windows10(ビジネスエディション)、バージョン1709、ja-jpの機能更新プログラム

    ・Windows10(コンシューマーエディション)、バージョン1709、ja-jpの機能更新プログラム

    調べますと、ライセンスの違いによるもので、ボリュームライセンスを利用しているクライアントに対してはビジネスエディション、それ以外のリテールライセンス等を利用しているクライアントにはコンシューマーエディションを配信する必要があるようです。

    メーカーPCをプレインストールされているOSのまま利用(ライセンスはOEM)していればコンシューマーエディションを配信し、

    雛形作成し展開するため、ボリュームライセンスのメディアからクリーンインストールを行い、量産している場合は、ビジネスエディションを

    配信する、という認識で合っておりますでしょうか。

    2018年11月10日 15:52

回答

  • その認識で合っています。

    恐らく以下のブログを確認されたのではないでしょうか?

     

    WSUS 上の Windows 10 の機能更新プログラムのタイトルについて

    https://blogs.technet.microsoft.com/jpwsus/2018/01/26/upg-title/

     

    ちなみに、OEM VL が混在している環境の場合、コンピューターグループを分ける等して別々の機能更新プログラムを承認する必要は有りません。

     

    クライアント側の更新プログラムの確認 (スキャン) のプロセスにより、適切な方の機能更新プログラムが選択されダウンロードとインストールが行われますので、ビジネスエディション・コンシューマーエディションの両方を承認しても問題有りません。

    • 回答としてマーク gorigori55 2018年11月10日 16:38
    2018年11月10日 16:34

すべての返信

  • その認識で合っています。

    恐らく以下のブログを確認されたのではないでしょうか?

     

    WSUS 上の Windows 10 の機能更新プログラムのタイトルについて

    https://blogs.technet.microsoft.com/jpwsus/2018/01/26/upg-title/

     

    ちなみに、OEM VL が混在している環境の場合、コンピューターグループを分ける等して別々の機能更新プログラムを承認する必要は有りません。

     

    クライアント側の更新プログラムの確認 (スキャン) のプロセスにより、適切な方の機能更新プログラムが選択されダウンロードとインストールが行われますので、ビジネスエディション・コンシューマーエディションの両方を承認しても問題有りません。

    • 回答としてマーク gorigori55 2018年11月10日 16:38
    2018年11月10日 16:34
  • 早々のご回答ありがとうございました。

    認識に相違ないようで安心しました。

    また、両方承認しても、クライアント側にて適切な更新プログラムが選択されるとのこと承知致しました。

    ありがとうございました。

    2018年11月10日 16:39