WSUSにてWindows10の機能更新プログラムの配信設定を行おうとしております。
機能更新プログラムについて、以下のように「ビジネスエディション」と「コンシューマーエディション」が存在します。
・Windows10(ビジネスエディション)、バージョン1709、ja-jpの機能更新プログラム
・Windows10(コンシューマーエディション)、バージョン1709、ja-jpの機能更新プログラム
調べますと、ライセンスの違いによるもので、ボリュームライセンスを利用しているクライアントに対してはビジネスエディション、それ以外のリテールライセンス等を利用しているクライアントにはコンシューマーエディションを配信する必要があるようです。
メーカーPCをプレインストールされているOSのまま利用(ライセンスはOEM)していればコンシューマーエディションを配信し、
雛形作成し展開するため、ボリュームライセンスのメディアからクリーンインストールを行い、量産している場合は、ビジネスエディションを
配信する、という認識で合っておりますでしょうか。