none
WindowsUpdate自動再起動抑制について RRS feed

  • 質問

  • WindowsUpdate自動再起動抑制について

    Windows2012の環境でWSUSをにてUpdate運用をしています。

    2014年12月Update前になるのですが、

    クライアント端末にRDPにてサーバメンテをしていた時に

    突然、再起動が実施しされ、再起動後にログを確認したところ、

    WindowsUPdateが実行されていたことがわかりました。

    RDPをしていたから、再起動抑制のウインドウに気づかなかったのか、

    それとも表示されていなかったのか?今になっては、わかりません。

    いつもは再起動抑制のウインドウが表示されると思っているのですが、

    何故、今回は表示されなかったのか?

    原因について解る方がおりましたら、ご教示の方をよろしくお願いいたします。

    2014年12月25日 8:42

回答

  • こんにちは。こちらでも同じ状況になり,慌てたことがあります。

    windowsUpdateの設定はどうしていましたか。

    当方のケースでは,Win2012Standardで,「ダウンロードのみとしインストールするかどうか確認する」としておいたところ,

    何故か,リモートデスクトップ接続時,勝手に再起動が実施されました。よほど重要なパッチだったのかもしれませんが。

    自身以外にコンソールを操作していた方もおらず,共有フォルダへのアクセスもゼロだったため,結局どの更新プログラムかも確認しませんでしたが,それからは,「確認のみ」にしています。

    なお,自動的にダウンロードはさせないとならないネットワーク環境の場合は,グループポリシーの設定を調整する手もあります。

    コンピュータの構成-管理用テンプレート-Windowsコンポーネント-Windows Updateとたどり,

    ここにある,

    [スケジュールされた自動更新のインストールで、ログオンしているユーザーがいる場合には自動的に再起動しない]

    を,有効にする。

    これで,とりあえず,勝手な再起動は防げるのではと思います。

    この場合,通知メッセージがでるようになりますが,うっかりクリックしてしまうと,再起動しますので,注意が必要です。


    • 編集済み JJJ-Ran 2015年1月15日 6:28
    • 回答としてマーク YORIFUMI HIGA 2016年8月19日 8:27
    2015年1月15日 6:27