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Hyper-Vの仮想マシンを容量固定ディスクで作成する方法 RRS feed

  • 質問

  • お世話になります。今回Hyper-Vで仮想マシンを作成しております。

    環境Windows Server2012R2

    仮想マシンバージョン2

    ゲストOS Windows Server2012R2

    仮想マシン作成の際に、Hyper-Vマネージャーの仮想マシン作成ウィザードを使用して作成したのですが、

    ウィザードで仮想マシンを作成する際に、仮想ハードディスクも併せて作成しようとすると、

    容量可変の仮想ハードディスクしか作成が出来ず、後から各仮想マシンの仮想ハードディスクを可変容量から

    容量固定の形式へ、全ての仮想マシンの仮想ハードディスクを変換いたしました。

    今回は仮想マシンにOSインストール直後にこの作業を行なったので、スナップショットなどは作成していません。

    このように、仮想マシンを作成後に仮想ハードディスクを可変から固定容量に変換した場合、容量固定の仮想ハードディスクを先に作成して

    仮想マシンに仮想マシン作成ウィザード内で接続した場合と比較して、考慮すべき点や、将来的に課題になりえる要素はありますでしょうか。

    尚、変換前の可変の仮想ハードディスクはすでに削除しております。

    何卒ご教授の程宜しくお願い致します。

    • 移動 星 睦美 2016年11月29日 7:14 Windows Server 2012 から
    2016年10月14日 6:03

回答

すべての返信

  • 容量固定VHDXと容量可変VHDXの比較情報が必要とされていますか?
    それとも、タイトルの通りウィザードで容量固定VHDXで仮想マシンを作りたいということでしょうか

    VHDの場合は容量固定が推奨でVHDXは容量可変が推奨ですが、
    あえて容量固定に変換する理由は何かありますか?

    https://msdn.microsoft.com/en-us/library/windows/hardware/dn567657(v=vs.85).aspx

    2016年10月17日 4:15
  • お伝えの仕方が悪く申し訳ございません。容量可変のVHDXを作成後、そのVHDXを容量固定に変換して仮想マシンにOSインストール等を行なった場合に、容量固定のVHDを作成し、仮想マシンに接続してOSインストールを行った場合と比較して、課題となる要素がこの方法だと出てくるかご存知の方がいらしたらお伺いしたかった次第でございます。

    2016年10月18日 0:24
  • oooohです。

    まず、容量固定のVHDXは変換かまさなくても作成できます。

    Hyper-Vマネージャーから新規>ハードディスクで先にVHDXを作るだけです。

    VHDとVHDXの違いが知りたいということであれば下記を参照してください。

    Deciding On When To Use VHDX or VHD files with Hyper-V

    2016年10月24日 4:40