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DFSレプリケーションのステージングクォータについて RRS feed

  • 質問

  • お世話になります。

    社内で利用しているファイルサーバについて、ディスク容量が圧迫しており、

    原因を調査したところ、\System Volume Information\DFSR\Private配下のフォルダで約300GB使用していることがわかりました。

    さらに詳しく調査したところ、DFSRのStaging領域が肥大化しており、

    ステージングクォータを確認したところ、いくつかの共有フォルダにおいて、デフォルトの4GBではなく、48.8GBとなっていることがわかりました。

    そこで質問ですが、

    現在ステージングクォータが48.8GBとなっている共有フォルダのstaging領域には30GBほどのデータが入っているものがあります。

    この共有フォルダのステージングクォータを4GBに変更した場合、staging領域は4GBまで減少してくれるのでしょうか。

    また、この作業による実際のデータへの影響等はありますでしょうか。

    ※クォータの変更作業は共有フォルダを使用していない時間帯を想定しています。

    そのほかにstaging領域を安全にクリアできる方法があればご教授願います。

    (レプリケーションを再構築することでクリアできるのであればその方法も考えています。)

    2019年1月9日 0:39

回答

  • お世話になります。

    その後ですが、Stagingのクォータを50000MB(48.8GB)から30000MB(29.3GB)へ変更いたしました。

    結果、DFSRで自動的にクォータの範囲まで削除されたことが確認できました。

    共有フォルダへの影響もありませんでした。

    以上。

    2019年1月24日 23:38