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マスター作成時のレジストリの変更について RRS feed

  • 質問

  • はじめまして。

    Windows10社内PCの展開でマスターイメージを作成する担当になりました。

    設定を強制したいときは、グループポリシーを使用することは理解しているのですが

    イメージ作成時にレジストリを積極的に変更して設定を操作することは、

    一般的にやっていることなのでしょうか。

    それともグループポリシーで設定を強制できない場合に限り

    仕方なくレジストリを変更するといった感じなのでしょうか。

    ご教示お願いいたします。

    2017年9月5日 11:19

回答

  • 一般論か、どうかはさておき

    GUIの手作業は、作業漏れが発生するので、リスク回避と自動化の観点からは

    スクリプト系で設定した方がベターかと思います。

    ただ、一つの項目を設定するだけで複数のレジストリが反映される場合は、GUIでやってます。

    レジストリを設定する場合、キー名を見ても理解しづらいものがあるので

    何をやっているのかしっかり把握した上で作業をしないと後で分からなくなって苦労します。

    なので、担当者の理解度に応じてGUIとスクリプトをバランスよく使い分ける事が大切かと。

    2017年9月5日 16:39
  • もし1からはじめるのであればこちらおすすめです。sysprepをしなくても良いし、半期ごとの新しいビルドが出ても、少ない労力でマスタイメージを常に最新の状態で保持できます。

    https://blogs.msdn.microsoft.com/mdtjp/2016/06/17/decode-2016-windows-10-%E3%81%AE%E5%B1%95%E9%96%8B-%EF%BD%9E%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0-%E3%81%84%E3%82%84%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%97-%E3%83%AD/

    私のところでは上記の手順をベースにマスタの考えを改めたところ、ビルドが変わってもOSイメージを差し替えるだけ、ほんの数時間でマスターイメージが最新化します。

    上記の手順を覚えた後は、よくフォーラムで議論される「マスタイメージ作成→sysprep標準化→展開」の手法は、正直もう古いと感じるようになりりました。

    Windows10では、半期ごとに新しいビルドが出るので、sysprepでイメージを固定化してしまうとその後苦しいですね。新しいビルドのたびにsysprepしてイメージ作り直しなんて(時間・労力的に)していられません。

    また、グループポリシーとレジストリは、それぞれ一長一短がありますので、設定する項目をそれぞれ使い分けています。目的に合わせて使い分けるのがよいと考えています。

    以下ご参考まで。

    グループポリシーは、全台に、常にあてておきたい、(ユーザーの意思で)変えて欲しくない設定を管理しています。

    例えば、OneDriveを無効にしたり、コンシューマーエクスペリエンスを無効にしたりといったところです。

    レジストリは、全台に最初にあてるのですが、その後ユーザーの意思によって変更できる項目を管理しています。

    例えば、IEのプロキシの設定値だったりスクリーンセーバーのタイムアウト値であったり、後々柔軟に変更できた方が都合がよいところです。






    2017年9月6日 0:18
  • マスタイメージの作成段階では個々人の好みにより、GUIでポチポチ行う人もいれば、レジストリで設定する人もいるので、「一般的」 とは一概に言えません。

    また、時と場合によってはレジストリで設定しない方がよい場合もあります。例えば、グループポリシーで設定する項目をレジストリでやったりすると設定が明示的にならなくて、当の本人しかわからず、切り分けに時間がかかる、、など。。

    ただ、どこどこの設定をレジストリでやったらこうなる、とかいったような知識はマスタ作成を行う上では必須といえるでしょう。

    レジストリを知っておくことで、あとでバッチやスクリプトにしたり、グループポリシーで配布したりすることができますので、展開や運用フェーズに入ってからもこの知識は大いに役に立ちます。

    逆に GUI ばかりに頼っていると、展開後にコンピューター単位やカレントユーザーの修正はできても、それ以外のユーザーはどうするかという問題にぶち当たることが多々あります。大抵はデフォルトユーザーを修正するか、グループポリシーで配布するかの2択しかないのですが、スクリプトを利用すれば、全てのユーザーの修正を行うシナリオも考えられるかもしれません。

    レジストリもそうですが、マスタ担当者としてはSysprepの概念を深く理解するのが先決で、その次にバッチやVBS、Powershell などのスクリプトを利用して自動で設定を行う方法を学ぶのがいいと思います。

    中でも一番簡単なバッチから始めてみるのがおすすめです。(ただし、これからのことを考えると Powershell 一択です。)

    最後に手前味噌とはなりますが、私の運営するサイトではレジストリやバッチファイルを多数紹介しておりますので、一度、ご参考になられてはいかがでしょうか?


    ▼Windows 自動化技術大全
    https://automationlabo.com/

    ちなみにWin10CreatersUpdate以降からSysprepとレジストリの概念がますます覆されそうな動きをしているので正直なところ当の私も迷走しています。

    ご健闘をお祈りします。


    2017年9月5日 12:08

すべての返信

  • マスタイメージの作成段階では個々人の好みにより、GUIでポチポチ行う人もいれば、レジストリで設定する人もいるので、「一般的」 とは一概に言えません。

    また、時と場合によってはレジストリで設定しない方がよい場合もあります。例えば、グループポリシーで設定する項目をレジストリでやったりすると設定が明示的にならなくて、当の本人しかわからず、切り分けに時間がかかる、、など。。

    ただ、どこどこの設定をレジストリでやったらこうなる、とかいったような知識はマスタ作成を行う上では必須といえるでしょう。

    レジストリを知っておくことで、あとでバッチやスクリプトにしたり、グループポリシーで配布したりすることができますので、展開や運用フェーズに入ってからもこの知識は大いに役に立ちます。

    逆に GUI ばかりに頼っていると、展開後にコンピューター単位やカレントユーザーの修正はできても、それ以外のユーザーはどうするかという問題にぶち当たることが多々あります。大抵はデフォルトユーザーを修正するか、グループポリシーで配布するかの2択しかないのですが、スクリプトを利用すれば、全てのユーザーの修正を行うシナリオも考えられるかもしれません。

    レジストリもそうですが、マスタ担当者としてはSysprepの概念を深く理解するのが先決で、その次にバッチやVBS、Powershell などのスクリプトを利用して自動で設定を行う方法を学ぶのがいいと思います。

    中でも一番簡単なバッチから始めてみるのがおすすめです。(ただし、これからのことを考えると Powershell 一択です。)

    最後に手前味噌とはなりますが、私の運営するサイトではレジストリやバッチファイルを多数紹介しておりますので、一度、ご参考になられてはいかがでしょうか?


    ▼Windows 自動化技術大全
    https://automationlabo.com/

    ちなみにWin10CreatersUpdate以降からSysprepとレジストリの概念がますます覆されそうな動きをしているので正直なところ当の私も迷走しています。

    ご健闘をお祈りします。


    2017年9月5日 12:08
  • 一般論か、どうかはさておき

    GUIの手作業は、作業漏れが発生するので、リスク回避と自動化の観点からは

    スクリプト系で設定した方がベターかと思います。

    ただ、一つの項目を設定するだけで複数のレジストリが反映される場合は、GUIでやってます。

    レジストリを設定する場合、キー名を見ても理解しづらいものがあるので

    何をやっているのかしっかり把握した上で作業をしないと後で分からなくなって苦労します。

    なので、担当者の理解度に応じてGUIとスクリプトをバランスよく使い分ける事が大切かと。

    2017年9月5日 16:39
  • もし1からはじめるのであればこちらおすすめです。sysprepをしなくても良いし、半期ごとの新しいビルドが出ても、少ない労力でマスタイメージを常に最新の状態で保持できます。

    https://blogs.msdn.microsoft.com/mdtjp/2016/06/17/decode-2016-windows-10-%E3%81%AE%E5%B1%95%E9%96%8B-%EF%BD%9E%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0-%E3%81%84%E3%82%84%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%97-%E3%83%AD/

    私のところでは上記の手順をベースにマスタの考えを改めたところ、ビルドが変わってもOSイメージを差し替えるだけ、ほんの数時間でマスターイメージが最新化します。

    上記の手順を覚えた後は、よくフォーラムで議論される「マスタイメージ作成→sysprep標準化→展開」の手法は、正直もう古いと感じるようになりりました。

    Windows10では、半期ごとに新しいビルドが出るので、sysprepでイメージを固定化してしまうとその後苦しいですね。新しいビルドのたびにsysprepしてイメージ作り直しなんて(時間・労力的に)していられません。

    また、グループポリシーとレジストリは、それぞれ一長一短がありますので、設定する項目をそれぞれ使い分けています。目的に合わせて使い分けるのがよいと考えています。

    以下ご参考まで。

    グループポリシーは、全台に、常にあてておきたい、(ユーザーの意思で)変えて欲しくない設定を管理しています。

    例えば、OneDriveを無効にしたり、コンシューマーエクスペリエンスを無効にしたりといったところです。

    レジストリは、全台に最初にあてるのですが、その後ユーザーの意思によって変更できる項目を管理しています。

    例えば、IEのプロキシの設定値だったりスクリーンセーバーのタイムアウト値であったり、後々柔軟に変更できた方が都合がよいところです。






    2017年9月6日 0:18
  • お世話になります。

    皆様、貴重な情報ありがとうございます。
    とても勉強になりました。

    ありがとうございました。

    2017年9月10日 13:27